里山の再生

里山の再生

里山の再生

里山と聞くと、広がる田畑の中に集落があり、小川が流れ、その向に雑木林がある。そんな日本人の心のふるさとのような風景が思い浮かぶ。所有する森林は戦後、先人が国策で入植して原生林を切り開き檜林にしたものがそのままになっている二次林と呼ばれる森林...
日記

森林経営管理制度の活用

「森林経営管理制度」という制度がある。簡単に言えば日本政府が森林を生かすために市町村単位に「個人が所有する森林」の意向の調査をしてから、森林の状況を確認し、管理を委託し森林を所有者に代わって伐採など森林を管理する制度である。つまり個人が所有...
日記

里山学講義に出席した

「くまの木里山応援団」が主催する里山学講義に出席した。最初に市川団長から活動内の説明があったがこの団体の目指すべき目標が明確になっていることが非常に参考になった。里山再生のボランティア団体は活動を継続することが一番大切で重要な事だが活動が目...
日記

キャンプ予定地の整備

所有している山林の空地をキャンプ場として隣接するキャンプ運営会社に4月から無償で貸すことにした。その代わりに敷地の草刈や山道の整備、水道や小屋の整備などを会社側ですること。火災などの事故が発生した時の責任は全て運営会社とするなどについて覚書...
日記

水彩画展示会とキャンプ場

午前中は那須野が原公園で開催している「みず絵会」の水彩画展示会を見に行った。少人数になっても立派に開催が出来て、作品もそれぞれしっかり描かれて参考になった。この会は私が喜寿の手習いで水彩画を描き始めた時に初心者としてお世話になった会である。...
ウォーキング

Sご夫婦との話が出来た

宇都宮市で里山再生のボランティア活動に熱心に取り組んでいるSご夫婦との話し合いが久しぶりに出来たことはラッキーだった。このご夫婦と話をして、いつも感じるのは笑顔がある仲良し夫婦であるのはお互いをリスペクトしている夫婦だからだろうと思う。つい...
里山の再生

里山保全活動の見学

里山作りを続けている団体である「くまの木里山応援団」の保全活動を見学したいと申し込んで実現したのが本日だった。市川団長からは以前に説明を受けたり、同団体のホームページも参照できるので概要は把握していたが実際に活動を見るのは初めてで参考になっ...
日記

森林の再生資金が余った?

下野新聞(2002年1月31日付)に森林環境譲与税の「配分資金5割超未支出」と第一面に大文字で掲載された。この内容は栃木県の元気な森づくり未来の森整備事業として2019年度と20年度に市区町村に配分された資金の54%(約271億円)が使われ...
パソコン・スマホ

里山再生に向けての経緯をHPに

カフェで所有している山林が荒廃が進むし、売買は出来る時期ではなく困っていることを何げなく「つぶやいた」。カフェ仲間に話しが広りいろいろな人からのアドバイスや支援に繋がる話が出て来て、里山再生の可能性が出来て来た。昨年8月から年末迄の経緯をま...
里山の再生

森林への関心が広がった

林業についてはTVニュースなどで時々見る時があるだけで日本の森林という観点では感心が薄かった。今回、昨年末から森林の再生とか、里山の再生などの言葉や森林経営管理などの言葉も私には新鮮に聞こえている。矢板市農林課から戴いた森林経営管理制度の説...
里山の再生

森林経営管理制度について

老後の住家を森にしたいと思って0.4haの森林を購入したが状況の変化により今はここに住むことは夢と消え去り、持て余した山林になっていた。コーヒーショップ仲間からいろいろなアドバイスがあり、森に興味がある仲間を集めて里山作りをやろうとか、業者...
日記

支えてくれる仲間達

持て余していた山林がコーヒーショップに知り合った人から友達の輪が広がり、気楽に自然と触れ合える里山に変身できるかもしれないという希望が生まれた年てあった。塞がっていた気持ちが開き明るくなり大きな変化が生まれた。今日も自家焙煎コトリで出会った...
里山の再生

里山の再生が進展するか?

先日から市の農林課に里山再生について相談しているが、なかなか難しい課題もあることが分った。現状把握も必要なので忙しい中を時間を割いて現地を視察していただいた。県の支援金を要請出来るのはどんな要件が必要なのか、また現地の樹木の状態を見てもらい...
里山の再生

出会いは生き甲斐につながる

老後の生活のための山林を持て余していたらカフェで出会った人達が助けてくれる話につながった。史跡巡りでは地元の著名な歴史家に出会って資料を戴いた。新聞記者、建設会社経営者、寺の住職、神社の宮司、地域活性化プランナー・・・など、などいろいろな人...
里山の再生

里山の再生ができるか?

「災い転じて福となす」というけれど災いがなければ福もない、悩んで迷っても乗り越えていくしかない、だからいくつになっても悩んで迷ったりするのは当たり前だと思っている。悩みがあるのが生きてる証し、いいことだってある、つらいこともそんなに続くもの...