里山作りを続けている団体である「くまの木里山応援団」の保全活動を見学したいと申し込んで実現したのが本日だった。
市川団長からは以前に説明を受けたり、同団体のホームページも参照できるので概要は把握していたが実際に活動を見るのは初めてで参考になったことが多かった。
今日の作業内容は小型車の広場までの道の整備と数か所にある案内看板の更新作業だった。
会員の皆さんの動きをみていて感じたのはチーム力が凄かったことだった。今までの活動の積み重ねから湧き出ているようで感動した。
作業の順序は団長や副団長からの指示は殆ど無く以心伝心で決まるのかチームとして作業が和気あいあいの内にどんどん進んで行くのを観ているのは気持ちが良い。
事前の準備と当日の作業内容の計画と共有化がバッチリされているからだろうなと思った。
会員が自発的に参加して他人とつながって楽しく活動している姿を眺めることが出来て良かった。