2024-11

日記

終の棲家

この地に44歳の時に移住して新築した家も42年経過したことになる。70歳代になり老後の生活を考えて段差をなくしたり床暖房などのリニューアルをした。その後20年経つと最近アチコチの補修を兼ねた更新が必要になってきている。木製ベランダが腐り新規...
日記

年賀状について思う

年賀状のことを考える時期になった。元旦の朝に郵便受けから取り出す時が年の始めだと意識させてくれる。私の年賀状を受け取る枚数は年々減って三分の一ぐらいになった、勿論出す枚数も減ってるから当然だが、この齢になると亡くなる人も毎年のようにいる。年...
日記

シティ・ポップ

年末に向けての私の大仕事は庭の草むしりと小枝整理などだが、小さな庭でも今までは二日で終わった。今は疲れが溜まらないように一か月前からダラダラと少しづつやって来た。今日は気温も上がり風もなく用事もなく、残った庭作業を半日やりこれで今年の作業は...
日記

水彩画勉強会で学んだこと

水彩画仲間の自主的勉強会をアートの会と呼んでいる。ここでは先輩が先生役をしてくれているので親しい仲間でも先生役も果たしくれている、構図や混色、彩色、描き方の勉強が出来る。今日は意気込んで描いたが途中で色彩や混色などで壁にぶつかり中断した絵を...
日記

年末に向けて

年末に向けていろいろな作業をしなければならない。しかし、しなくてもいつも通りの生活は出来るし問題は無いが、長い間続けて来た家の内外の年末に向けての整理整頓をしなければと思っている。体が動かなくなるまでは続けていこうと思う。今日は庭の南天の木...
水彩画

努力したが・・・

観音沼の晩秋の景色をスケッチブックに描いたが、もっと大きなサイズ(F6号)に描こうと始めたが、途中で筆が進まなくなった。樹木の表現が思ったようにならない、混色を間違ったのか色彩も思うようにならない。描けなくなったら筆を置こう、また明日がある...
ウォーキング

少子高齢化はわが街も

スーパーに食料品の買い出しの運転手として家内に同行した、ふと私が免許証を返上したらどうなるのか頭をよぎった、これで午前中はお終わる。午後は1時間のウォーキング、那須山の山頂が白くなり本格的な冬に向ている天気になってきた。北風を避けて街中を歩...
日記

詩誌と那須の文化誌

何時も訪れるコーヒーショップの「自家焙煎コトリ」は私にとってはコーヒーを味わいながら知人、友人などと出会って雑談したり情報交換が出来る貴重な基地にになっている。今日は地元の知識人である木村さんからの預かりものですと手渡されたものは、地元地域...
ウォーキング

歩く事は自分自身と向き合う時間

風も無く良く晴れた日になった、今日は午前中に1時間30分歩いた。大田原市の木である銀杏並木が黄金色に染まっていた、蛇尾川のススキの穂も光っていた、カモ一家も蛇尾川で泳いでいた。歩く前半は韓国語会話を聞き、後半はモーツァルト聞きながら歩いた。...
水彩画

スケッチブック

スケッチ旅に出掛けて趣味の水彩画を描くとき、色のボカシのため画紙にあらかじめ水で濡らすが水の量が多すぎるのか、画紙が薄いのか、画紙がふやけて凸凹になり乾燥後も直らないので描きにくくなる。下手な絵が余計にマズくなるような気がするので高くなると...
日記

カゴメの工場見学と食事会

近くに在っても個人ではなかなか工場見学となると足が遠のくがパソコンクラブの「那須シニアネット」の支部長のご努力で見学が実行できたのは隣町にあるジュース類を製造している「カゴメ那須工場」の見学だった。最初に案内部門のお嬢さんが工場の概要を説明...
日記

枝垂れエゴの花が咲いた

予報通り今日から急に寒くなった、我が家の庭にある枝垂れエゴの幹から垂れ下がった小枝に花が咲いているのを発見した。通常なら5,6月の春に咲く筈だがこの時期に咲くのは初めてた、これも温暖化で狂い咲きだろうか。温暖化で世界のあちこちで災害が発生し...
ウォーキング

日頃心掛けていること

日頃から心掛けていることは当然というか当たり前だが「健康」である。心臓病や間質性肺炎の治療を受けている身だからこそ、身体と心の健康が充実して生きるための基本である。しかし年齢を重ねると運動することがネックになるので毎日歩く事を心掛けている。...
パソコン・スマホ

パスワードの管理が大変だ

メールはスマホとパソコンの両方で使っていたが先月iTunesを使って音楽をパソコンからスマホに転送した時にスマホ側でエラーが発生してメールも再設定が必要になった。パスワードは控えてあるが設定しようとするとIDかPWが違いエラーになる。何回や...
日記

今日の出会い

大田原市の美術展を鑑賞した。書道、陶芸、竹工芸、洋画などそれぞれ力作があって感動した作品があった。その後に茶房「春夏秋冬」で出会った人は子供食堂のスマイルハウスで活動している人だった。年を重ねても生きている以上は自分で出来ることで人を助ける...