那須風景

日記

「かほり」という大きな梨

この時期は大好きな梨が出回りスーパーで買ってよく食べている。最近、知人から美味しいから食べてみてくださいと届けてくれた梨があった。梨の箱を開けると上品な香りが部屋にプーンと漂った。一緒に入っていたチラシには地元にある果樹園で栽培されている「...
ウォーキング

葛の花を見つけた

今朝、歩いているコースに濃いピンクの葛(クズ)の花が空を見上げるように咲いているのを見つけた。花をまじまじと見てみる。咲き始めたところでもうすぐ満開になるだろう。上向きについた花穂は下から上へ咲きのぼる。大きな葉に隠れがちだが美しい花である...
ウォーキング

額縁入りの四葉のクローバーのプレゼント

いつものウォーキングコース歩く、先日蕎麦の芽が出た、と思ったら今朝はもうかなり伸びている。いつも出会うおじさん、おばんさん、皆さんお元気そうだ、歩くコースの終盤には団地内を通過して道路に出る。一軒の庭先でおばさんが庭を掃除していたので、「お...
ウォーキング

ブヨに刺された

猛暑が続いているが朝の空模様は秋が近づいている。ウォーキング途中で蛇尾川沿いのコースをいつもの様に歩いていたら田圃のあぜ道に草刈をしている人に出会った。おはようございます、と顔を合わしたらよく知っている農家の人だった。あぜ道で暫らく今年の稲...
水彩画

「感動」という言葉

趣味の水彩画の「セピアの会」で指導の先生から「この風景は何に感動しましたか?」と質問されたことがある。前に広がる景色を漠然と描くのではなく、もっと感動した内容をはっきりさせて、他の部分は省略してもよいという意味だと解釈している。確かに写真で...
ウォーキング

今日の一日

朝の4時に目が覚めてしばらく足の屈伸運動をする、寝床で100回して欲しいと整体師の知人から言われたので最初はその通り実行した。最近はどうも続かなくなったのは時間が不規則になったり気力がなくなったからかもしれない。しかし、6㎏のリックを背負っ...
日記

アジサイを描こうと思ったが・・

今年はコロナで例年開催される「芭蕉の里くろばね 紫陽花まつり」は中止になってしまった。今が見頃になっているとの情報があったので、アジサイを描いてみたいとスケッチブックを持って出かけた。雨模様の今日なら現地の人出は少ないと思って出掛けたのだが...
日記

「ジャッカジ」とは湧き水のこと

先日、行き付けのコーヒー店(自家焙煎コトリ)に行きブレンドコーヒーを味わっていると副店長から「この中にジャッカジ棒が出てますよ」と言って一冊の詩集を手渡された。A5半の小づくりの詩集だった、表題には「那須の緒」という文字があった。開いてみる...
日記

ウォーキング風景の動画を作った

緊急事態宣言は6日の期限を延長する方針というニュースが伝わって来た。市内で感染者が出たし、いつ終息するのか先が見えない状況では止むを得ない。外出自粛が月末まで続くとすると経済がどうなるのかも気になるが私としては健康を保ち感染しないような行動...
ウォーキング

今朝のウォーキング風景

世界は新型コロナ一色、日々感染者の情報が増えていく、まさかこんなに広まるとは。いつ収束するか見えないのは疲弊の度合いが増す。海外からの入国遮断、外出自粛やイベント中止経済に与える影響ははかり知れない・・と深刻に考えながら歩いた。菜の花が咲き...
日記

生はいとしき蜃気楼

湯津上地区にある光丸山法輪寺の西行桜(樹齢800年)がNHKニュースで見頃情報があった。昨日はもう早いもので満開を過ぎて少し散り始めていた。散ってゆく花びらを眺め、茨木のり子の詩「さくら」の一節を思い出した。さくらふぶきの下をふららと歩けば...
日記

湧水地を訪ねて

まだ訪ねていない市内の川田地区にある湧水地を訪ねるために出掛けた。不要不急の外出かもしれないが山裾なので人は居ないしコロナウイルスとは無縁であると考えた。川田地区は確かに市内ではあるが郊外の山の中である、有名な雲岩寺を通り過ぎて行くと部落が...
ウォーキング

いつまでも眺めていたい風景

良い天気が続いたので庭仕事を少しづつやってきた。しかし3日間続けるとかなり疲れ、体のアチコチが痛くなった。昨晩は疲れの為かいつものように9時に寝て今朝の4時までぐっすり寝てしまった。夜中にはトイレに一度も起きず朝まで眠れたので不思議にも疲れ...
日記

湧き水地を訪ねる(2)

大田原市の黒羽地区にある「駒込の池」は黒羽運動公園に近くにあり、案内板があり池を巡る遊歩道も整備されていた。歩いてみると奥には深く切り込んだ渓流が流れていたのでこの辺り一帯が湧き水で潤わされているのかもしれない。周りは水田に囲まれているので...
日記

立派な狛犬だった

先日、湧き水地を訪れた時に市内にある大杉神社を目指して出掛けたのはこの神社の前に湧き水があったからだ。多くの日本の神社には狛犬がある、左右一対で本殿の前に設置されている。到着してから先ずは神社に参拝した。本殿の前にあった狛犬をつくづく眺めた...