この厄介な間質性肺炎という病気になり、原因も分からず治療法もないと診断された時の絶望感を思い出す。しかし状況に慣れてくると今までと変わりがないではないかと思うようになる。
慣れほど怖いものはないけれど、逆に慣れるからこそ怖さを感じることができるし、慣れないといつまでたっても怖い状態になる。なんでも物事は両面だということだ。
厄介な病を発症してから三年目の状況を「間質性肺炎の三年目」として「与一の里」のページにアップしたのでご興味があれば覗いて欲しいです。
間質性肺炎の二年目
心臓のバイパス手術を受け途中退職。その後韓国の中小企業のサポートのため日本と韓国を毎月往復しました。現在「与一の里」で暮らしている日々の記録です
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