
凛とした佇まい
私が時々本棚から取り出して読み返している愛読書は「茨木のり子氏」の詩集である。 病院通いをしながら病と闘いながら平凡で何事もなく毎日を...
私が時々本棚から取り出して読み返している愛読書は「茨木のり子氏」の詩集である。 病院通いをしながら病と闘いながら平凡で何事もなく毎日を...
高齢者の事故死は家庭内が8割で年間1万4984人、交通事故の死亡者数の4.2倍になるようだ(国民生活センター)。 不慮の家庭内事故は「...
朝食作りは私の担当なのでいつもと同じ野菜炒めとトーストで準備した。 ただ少しは変化があった方が良いから、さつま芋を使ったりカボチャを使...
孫一家も横浜に帰ったので静かになった。 今日は竹内まりあの「人生の扉」を聞きながらいつもの道を歩いた。 広い河川敷公園では凧揚げ...
今日は孫一家と一緒に毎年恒例のようになっている初詣に出掛けた。 近郊の乃木神社、大田原神社、勤務した工場敷地内の小さな神社の三か所を回...
歳を重ねると「気づけばもう年末」「1年があっという間だった」と感じる人が多くなる、私もその一人である。 来年は87歳になる、年...
今年のお正月休みが9連休になるという話はニュースで知っているが、長くても4,5日の連休が毎年の正月休みだった時代を過ごした身としては感慨無量...
天気予報では気温が少し上がるとなっていたが那須地方の体感気温は昨日と同じで寒い日だった。 水彩画の描き途中で放っておいてあるものが三点...
長寿社会だからどこの家庭でも起こる課題である、高齢者の介護や支援が必要な人の割合は80歳代前半は約3割、85歳以降は約6割だという、ビックリ...
今年になり耳が遠くなった気がしている。面と向かっての会話は今まで通り問題がないが趣味の会などで大きい部屋で遠くにいる人が話してる内容が分から...
この地に44歳の時に移住して新築した家も42年経過したことになる。70歳代になり老後の生活を考えて段差をなくしたり床暖房などのリニューアルを...
年末に向けての私の大仕事は庭の草むしりと小枝整理などだが、小さな庭でも今までは二日で終わった。今は疲れが溜まらないように一か月前からダラダラ...
風も無く良く晴れた日になった、今日は午前中に1時間30分歩いた。大田原市の木である銀杏並木が黄金色に染まっていた、蛇尾川のススキの穂も光って...
日頃から心掛けていることは当然というか当たり前だが「健康」である。 心臓病や間質性肺炎の治療を受けている身だからこそ、身体と心の健康が...
大田原市の美術展を鑑賞した。書道、陶芸、竹工芸、洋画などそれぞれ力作があって感動した作品があった。 その後に茶房「春夏秋冬」で...