シティ・ポップ

年末に向けての私の大仕事は庭の草むしりと小枝整理などだが、小さな庭でも今までは二日で終わった。今は疲れが溜まらないように一か月前からダラダラと少しづつやって来た。今日は気温も上がり風もなく用事もなく、残った庭作業を半日やりこれで今年の作業は終了となった。

ラジオを聞きながらの作業は疲れの軽減にもなる、NHKの「ふんわり」というトークバラエティーを聞きながら作業した。

「シティ・ポップ」についてのトークと紹介される音楽は懐かしい曲ばかりだった。「シティ・ポップ」ってJ-Popの一種か?よく聞いた曲だがどんなジャンルなのか分からない。

「シティ・ポップ (city pop)」 は、1970年代後半から1980年代にかけて日本で制作され流行した洋楽志向の都会的に洗練されたポピュラー音楽のジャンルと分かったのは午後になってパソコンで検索してからだった。

山下達郎、竹内まりや、松任谷由実などが活躍したあの時代なのだ、私が好きな「シティ・ポップ」の一曲はと言われたら竹内まりやの「人生に扉」かな。

長い人生を感じ「生きることは価値がある」といい、思い出が私の心に残り新たな活力を感じる曲である。何度聞いて胸に刺さるような曲である。