生き方

生き方

生きがいを感じる時

あらためて「生きがい」とはなんだろうか?「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」のことのようだ、「生きがい」を持つことで、「生活の質」が向上し、認知機能や健康状態が改善できるともあった。内閣府の資料によると、60歳以上の高齢者のうち3人...
水彩画

生きる張り合いを求めて

現在85歳になってしまったが、今の歳になっても、ああそういうことなのかと分ることがある。どうしてわからなかったのか、まだまだ知らない自分に出会うことがある。水彩画教室で「グリザイユ画法」と言うのを初めて学んだ、この技法は一言で言えば、先にグ...
パソコン・スマホ

自分のアップデート

歳を重ねてくると自分の考え方のクセがついてきて柔軟性が無くなり長年自分に染み付いた考え方は簡単には変えられない。iPadでデジタル風景画を描きたいと思って、いろいろ試しているがそう簡単には描けない。デジタル風景画を描くような自分にとって新し...
日記

新緑はエネルギーを感じる

眩しいような新緑の季節になってきた、新緑の季節が巡るごとに、また一つ歳を重ねたのだと思う。新緑の緑は清々しく美しい。新しい若葉は、勢いがあり新鮮で威勢が良い。これから太陽の光を一杯あびて、生長する為にぐいぐいと膨らんで一気に開く、そんなエネ...
日記

家内の趣味は裂き織り

私はいろいろの趣味に手を出している、下手の横好きというのだろうと思っている。家内の趣味は「裂き織り」だけに集中していて裂き織りの生地で自身のサイズのジャケットやバックなどを作っている。最近はどんなデザインにするか考え作るのが楽しいらしい。時...
日記

才能なしでも、凡人でもよい!

TVのバライティー番組のプレバトの中で水彩画コーナで評価に特待生に昇格、凡人、才能無し、などがあるが出演者の作品はどれも私には素晴らしい作品ばかりに思える。野村先生の見本の水彩画を見ると到底真似が出来ない水彩画である。著書も買ってあるが眺め...
日記

ポイ活という言葉

ポイントは結果として付いてくるものという認識で私はいるのだが、ポイントを集めたりポイントを獲得することを意識して生活するする人がいる、つまりポイント集めが目的になっている、れを「ポイ活」と呼んでいるようだ。時々運転手として家内とスーパーに買...
日記

雨の日は鬱陶しい

昨夜からの雨が降り続いている中だったので病院まで家内を送り迎えした。幸い指の間接の術後の状況は良くなったらしい、今日が最後の診察になったというので良かった。午後から2時間ほど昨日の韓国語教室の復習をした。道を尋ねて答える会話だった。しかし・...
日記

健康サプリへの信頼が揺らぐ

紅麹を使った小林製薬のサプリメントでの健康被害について連日報道されている。原因はまだ不明だが今回の事件で健康サプリメントへの信頼が崩れ去ってしまったのではないかと思う。私は循環器、肺炎など沢山の処方された薬を飲んでいる、特に循環器内科の薬な...
日記

5本になった歯

部分入れ歯の横にある歯が動き出してから半年ほど様子をみていたが、入れ歯の出し入れで痛さが出るようになり、時には激痛になることもあったので歯医者に駆け込んで抜歯した。老化現象のためなのか、抜歯時の麻酔注射時の痛みは少しだけで、その後の痛さは無...
生き方

まだ85歳だよ!

今朝の食事の準備中に気が付いたのは一週間前に皿に入れて置いた人参の切り株から芽が出て段々伸びている。春が来たなと思うのとニンジンの生命力を感じる。ウォーキングに出たらぺんぺん草も伸びている。この姿を眺めながら人参もこの野草も頑張っているんだ...
パソコン・スマホ

趣味の水彩画とパソコンGrの日

趣味の会でも今期の変わり月で午前中はセピアの会(水彩画)の来期の研修内容やスケジュールを話し合って決めた。水彩画を始めて8年になる。先生からの指摘もあることだが、目の前の形や色に捉われ過ぎている。確かにそうだが、じゃどうすればという思いが出...
日記

デジタル社会でもついて行く

時代はデジタルへと流れて、そのまま流れていくしかないようだ。政府はいろいろ問題が噴出してもマイナンバーカードを定着させようと必死だ。私が感じることは、どうもマスコミが問題ばかり出すから、国民の方は心配でブレーキ役を担っている面もある。むろん...
日記

85歳になって分かったこと

私が経験している老化現象は現在も進行中だが、85歳を過ぎてはじめて知ることもある。82歳までは山に登って楽しかったが、現在は途中まで登ってもそれ以上は足が出なくなった。そして現在は山歩きへの挑戦意欲がなくなった。朝のウォーキングも同じで6㎏...
日記

これからの若者へ

今日のニュースに宮崎監督の「君たちはどう生きるか」という長編アニメ映画が米アカデミー賞を受賞したという。どんな内容なのか知らないがこの題名から2019年に司馬遼太郎記念館を訪ねた時のことを思い出した。故司馬遼太郎氏は「二十一世紀に生きる君た...