今日は朝から体調が良くない、原因は間質性肺炎の進行を止めるオフェブという薬の副作用である。具体的には下痢が激しい日になった。
早朝にお腹が痛くなり目が覚めた、トイレに駆け込んで夕べ食べたカレーが消化不良のような状態になっている。その後二回のトイレ通いがあった、こんな状態になるのは初めての経験だ。
食欲が無く、どっと疲れた感じが残ったのでお昼までベットで過ごした。午後はTV、読書、水彩画などでゆったり過ごしたら夕方には正常に戻ったようだ。
間質性肺炎用の薬(オフェブ)の副作用は予測されていて下痢、腹痛、体重減少などが主な副作用となっている。主治医から整腸剤と下痢止めの薬も処方されているから今日のようなこともある。
86歳という年齢から考えても自身の体調と相談しながら静かに賢く老いてゆく以外ない。