高校生の時にラグビーで捻挫した右足のくるぶしに軽い痛みが出るようになったのは70代後半だった。歩くのが辛くなったので整形外科で検診してもらった結果は右足がかなり外側に曲がっている。
骨が曲がっているから手術するしかないが、年齢的に大きなリスクを伴う、手術も出来ないから内側に力が入るようにサポーターを付ける以外ないと診断された。以降、右の足裏に装着するサポーターを付けて歩くようになった。
今年に入って朝のウォーキング(4㎞)後は痛みがかなり出るようになったが、ウォーキングの始めに痛みが出ても歩いている内に痛くなくなる。歩き終わった後のくるぶしはかなり腫れているが夕方には元に戻っている、この繰り返しだった。
ところが・・今朝のウォーキング後の痛みが酷かった。今の痛みの状態が続くと歩行困難になる不安が出てイライラした。動かさないと足や膝の肌肉が固まってしまいそうな気がするし肺機能の低下など考えるとよけいイライラする。
今の心境を冷静に考えてみると、もう86年間、精一杯生きてきたではないか、無理をしないで養生して「治める」のが良いと思うようになった。右足の痛みは「治す」のではなくいたわりながら「治める」気持ちになっている。これからのウォーキングは歩けそうな時にだけ歩けば良いとしよう。
コメント
おはようございます。足首の痛いの…少し治まったでしょうか?
随分、腫れていますねーーー
天候も変化しすぎで、イライラ も 追加しますよね。
温泉が近くに有れば…「足湯…腰湯」効果が有るかと思いますが…
運転も注意ですしね。
私は…足首 夕方が腫れます…ひざ下が、浮腫みます。
掛りつけ医師「朝に腫れが治まっていれば…大丈夫」って言われます。
かずこさん、4~5kmのウォーキングをしなければ痛みはひどくなりません、腫れは残っても通常の生活は問題ありません。
これからは毎朝でなく足の状況をみて歩きます。