終の棲家

この地に44歳の時に移住して新築した家も42年経過したことになる。70歳代になり老後の生活を考えて段差をなくしたり床暖房などのリニューアルをした。

その後20年経つと最近アチコチの補修を兼ねた更新が必要になってきている。

木製ベランダが腐り新規更新したのが3年前、今年になり防犯対策を兼ねて玄関ドアー更新、照明器具のニューアルが終わったと思ったら、今度は洗面所の器具の交換が必要になった。

本日、業者が来て新たな器具に交換工事をしてもらった。来年になったらIH調理器と排煙ダクトの更新も考えなくてはと感じている。

今の住まいを「終の棲家」と考えているから多少の出費はあっても残り少なくなった老年生活は少しでも快適にしたいと思う。