大田原市の美術展を鑑賞した。書道、陶芸、竹工芸、洋画などそれぞれ力作があって感動した作品があった。
その後に茶房「春夏秋冬」で出会った人は子供食堂のスマイルハウスで活動している人だった。
年を重ねても生きている以上は自分で出来ることで人を助ける活動をしたい、自分自身のためになる、と話していたが同感である。
この茶房でも子供達に無料で日本の伝統の茶道を教えていた、行動を起こさなければ、何も生み出せないから地道にコツコツと続けて行くことが大切だと思う。
帰りに見た風景は稲穂を刈取った後の田んぼの姿は静かでどこか温かさや落ち着きもある、一日が終わり家路に向かう道で出会った風景は自然の移ろいを感じる。