日頃から心掛けていることは当然というか当たり前だが「健康」である。
心臓病や間質性肺炎の治療を受けている身だからこそ、身体と心の健康が充実して生きるための基本である。しかし年齢を重ねると運動することがネックになるので毎日歩く事を心掛けている。
毎日、出来る限り1時間以上歩く事ことが目標で、今日も韓国語教室に行く前に一時間半のウォーキング(約8,000歩)をして来た。
那須連峰に雲がかかり北風が吹き始めているから明日から気温が下がる気配の風景になっていた。
心掛けていることで思い出したのは昭和女子大総長の坂東真理子氏が提唱していた「人生後半の三か条」というのがあった。それは
1)「親友」ではなく「新友」をつくるべし!・・・
「親友」も大事だが、人生後半は新たな友人「新友」も大切だ。いつも同じ親友や旧友ばかりと世界が狭くなる。新しいことを始めることで「新友」もできる。
2)「ベスト」でなく「ベター」を目指すべし!・・・
ゼロよりマシ思考で気楽に何事も実践する。
3)「きょうよう」と「きょういく」を持つべし!・・・
今日用事(キョウヨウ)がある、今日行く(キョウイク)ところがあるのが大事。自分自身で仕事や用事を作る。
この三か条を読んで、なるほどなぁ~良いことを言っていると思ってメモしておいた内容である、特に「親友」も大事だが「新友」をつくるべし!・・・が心に残っている。
コメント
人生後半の三か条、素晴らしいことを教わりました。
今日からそれに沿って歩いてみます。まずは新友さがしから…。
ぱくちっち様
コメントありがとうございます。
人生後半の三か条はそれぞれ生きている限り必要なことかもしれませんね。