2023-11

日記

野外写生会の日だった

「セピアの会の写生会」は市内の丘陵地帯にある「やすらぎの里」だった。那須の山並みを背景に牧場が広がって気持ちの良い雰囲気の中で仲間と写生を楽しんだ。絵の方は初冬の広葉樹の色合いや広い牧草地帯の描き方に苦労した。描いた水彩画の出来栄えは相変わ...
日記

訃報に思うこと

今年も有名人の訃報が続いているが自分より若くして亡くなった方が気にかかる。四日前のこと、コーラスを一緒にやっていた友人が突然亡くなった。時々会って孫の話をしてくれていた故人も私より若かった。スパーマーケット近くの横断歩道を歩いていて右折して...
ウォーキング

皇帝ダリアの花便り

朝の気温が一段と下がって来たが歩く事は止められない。蛇尾川沿いからのススキの穂と夜明けの空(5時50分)毎年カミさんが育てている皇帝ダリアの花が咲き出した、でも霜が降りたらいっぺんで萎れる。一昨年は1日だけで霜が降りた、今年は幸いまだ霜は大...
日記

プリンターの故障

最近はプリンターを使う回数が多くなっている。自治会や会社の資料がデジタル化されてLINEやメールで送ってくるから必要に応じて印刷している。プリンターはもはや必需品になっている。既に10年近く使っているから買替え時期かもと思っていたら本日、カ...
ウォーキング

平凡に過ぎた日だった

今晩から気温が下がるようだ、朝のウォーキングは今月末まででその後は昼間歩くように計画している。先輩先生から大銀杏の彩色が単調だという指摘もあったので、先日の大銀杏のスケッチ画をもう一枚描いた、描いてみたがあまり変わらず。才能が無い者は変わり...
パソコン・スマホ

ブナの会

一昨年80歳代のパソコンの仲間がコロナで孤独な毎日だしリモートで話をしようと女性3名・男性2名で雑談をすることになった。この雑談会の名称がブナの会である。発足して間もなく一名が病になり現在は4名で無料のMeetアプリを使ってリモートによるリ...
水彩画

昨日のスケッチの力作、愚作??

大イチョウのスケッチは風が出てきて完成まで出来ず途中で帰って来た。先輩先生から構図と影について話があったが実現できず、未完成では気持ちがスッキリしいので私なりに強引に完成させた。スケッチは手早く描くポイントを以前教わったが依然として実行が出...
水彩画

大イチョウをスケッチした

趣味の同好の仲間から南会津の古町に有名な大イチョウがあるので、スケッチに行かないかと誘いがあった。誘いに乗って同乗させてもらった。心配だった天気も上々でスケッチ日和になった。鮮やかな紅葉を描きたいとYoutubeで「水彩画を魅力的に描く」と...
日記

記憶力は低下しても好奇心は低下しない

今日は部屋にある書類や郵便物など整理分別した。まとめた物に年末に「破棄」と書こうと思ったら漢字が出て来ない・・まじヤバイぞ、、と思った。今に始まった事ではないが記憶力の低下を感じている。一生懸命に考えた・・やっと「破れる」は分ったが次の「キ...
ウォーキング

東京タワーで足腰を鍛えた

訪日韓国人の東京案内は一緒に「はとバス観光」の利用で楽な案内になると思っていた。最後の目的地は東京タワーで、改装してから初めて見学だった。展望台からは一階下に降りてエレベーターで戻って下さいとガイドさんの事前の注意があった。展望台からの風景...
日記

デジタル化が進んで苦労した話し

人手不足の対策としてデジタル化による無人化が進んでいる。田舎に住んで野山や川ばかり眺めて暮らしているとあまり感じないが都会に出てデジタル化が進んでいること実感した。デジタル化で戸惑い、苦労したが、たまには都会に行き世の中の変化を感じることも...
国際交流

TVクルーのインタビュー

親しい韓国人が来日して三日目の最終日には企業訪問の後に大田原市の農産物など見たいとの希望があったので道の駅「那須与一の郷」を案内した。建物の前に大田原市が「とうがらしの郷」であることをアピールする幟 (のぼり)が並んではためいていた。近くに...
日記

高齢者は散歩が大切な仕事

散歩で姿を見せなくなった老友が家の中だけで過ごしている話をまた聞いた。他人の身体の衰えを身近に知ってから、自分がまだ不自由なく歩けることのありがたみを感じている。一昨日の東京での美術館巡り、昨日の観光案内で連日非日常性の日を過ごせた。連日で...
国際交流

非日常性を味わう

韓国人の東京観光の二日目は私も初めて乗った「はとバス」であった。はじめはスカイツリーから都心部を眺め、次は混みの中で浅草寺をお参りしてから仲見世通りの見学だ、平日でも物凄い人出でびっくりした。昼食はシュラトングランデ東京ベイホテルの食堂でバ...
日記

東京の美術館巡り

久しぶりの東京はやっぱり人が多すぎる。東京駅から地下鉄丸の内線、千代田線を乗り継ぎやっと乃木坂の新国立美術館に来てここを手始めに美術館巡りをした。私には初めての作家で現代美術家の大巻伸嗣氏の「真空のゆらぎ」と題した個展がありました。この人の...