久しぶりの東京はやっぱり人が多すぎる。東京駅から地下鉄丸の内線、千代田線を乗り継ぎやっと乃木坂の新国立美術館に来てここを手始めに美術館巡りをした。
私には初めての作家で現代美術家の大巻伸嗣氏の「真空のゆらぎ」と題した個展がありました。
この人のダイナミックで想像も出来ないような作品を見て、紅葉の水彩画で悩んでる我が身を振り返り、何と小さな事であるか、この個展には身震いする様な衝撃を受けました。
その後はサントリー美術館で「江戸はバクマツだ」と言う浮世絵など鑑賞して、六本木ヒルズにある森美術館や展望台からの都心部の景色を眺めた。
都心のビル群、文化施設を歩き回るのには少し苦しい、今日は17,000歩近く歩いたので足が疲れてホテルで韓国からの客人を待つことにした。