野外写生会の日だった

「セピアの会の写生会」は市内の丘陵地帯にある「やすらぎの里」だった。

那須の山並みを背景に牧場が広がって気持ちの良い雰囲気の中で仲間と写生を楽しんだ。絵の方は初冬の広葉樹の色合いや広い牧草地帯の描き方に苦労した。

描いた水彩画の出来栄えは相変わらずの作品になった。合評会で先生から牧場の描き方をもう一工夫して欲しいとの指摘もあったが自分としても少し迫力不足であると感じている。自宅で写真を眺めて加筆したい。

牧場と那須山の姿

作品は相変わらず下手な出来

思い思いの方向で描いている

合評会風景