生きがいを感じる時

あらためて「生きがい」とはなんだろうか?「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」のことのようだ、「生きがい」を持つことで、「生活の質」が向上し、認知機能や健康状態が改善できるともあった。

内閣府の資料によると、60歳以上の高齢者のうち3人に2人が生きがいを持って過ごしているとある。

心臓冠動脈の再狭窄や難病の間質性肺炎がいつ悪化するかと不安もあるが今のところ病状は落ち着いているのであまり深刻に考えないことにしている。

朝のウォーキング

日常の一日一日を何事も無く平穏に過ごしている。時には生きがいを感じる時がある。「生きがい」を感じる時の一番目は、趣味の水彩画を描いている時だろうか、没頭できる時間である。また水彩画仲間との交流も楽しい。

そして一人旅、韓国語の勉強、CDを聴く、本を読むなどだが、いずれにしても健康であることが一番重要だ。病のことは心配しても仕方がないので何事にも積極的に行動することが生きがいに繋がると思っている。