趣味に生きるという題名のブログに書こうと思ったのは内閣内閣府のアンケート結果を読んだからだ。内容を要約すれば60歳以上の人で普段の楽しみを「テレビ・ラジオ」と回答した人が83.2%だったようだ。そして高齢者にとっての趣味は、楽しむだけでなく介護予防にも役立つとあった。
高齢者が健康な生活を送るためには「生きがい」と「外出」がポイントなので、これら2つを満たす「屋外での趣味」を見つけることこそ健康維持の近道になるという。
75歳以上の人の外出が心身にどのような影響を与えるのかを5年間に渡って調査した結果、外出の機会が多い高齢者ほど身体機能を維持している。
幸いというか、偶然と言ううか分らないが私には透明水彩画を描くこと、韓国語の学びとウォーキングという趣味があり適当に楽しんでいる。
水彩画では野外写生会や仲間でのスケッチ旅で屋外に出ることが多いいので健康維持の近道になっているかどうかはこれから分る筈だ。