「めんどうくさい」は危険信号?

今日はウォーキングは中止した、理由は間質性肺炎の呼吸機能の低下を抑制する薬の副作用が出る時がある。具体的は排便回数が増えたり、軟便になることである。排便回数が増える日が時々起こるので無理をしないで休むことにしている。

ウォーキングではいつも音楽やハングル語の復習をワイヤレスイヤホーンで聞きながら歩くのだが、その日はたまたまラジオを聞いたら・・・認知症についての番組だった。その中で「めんどくさい」が初期の認知症のキーワードであると先生の話を聞いた。

現在、趣味でやっている、パソコン、水彩画、ハングル語の学びなどが面倒だなあぁ~と思ったことが無い。もし「面倒くさい」と思ったら認知症の危険信号と思った方が良いのかもしれない。

幸い間質性肺炎の症状も落ち着いているので「ひとり旅」をしたいと思うようになってきた。旅先で知らない人に会っても自分から壁をなくして合って話をする努力も必要だと思っている。いろんな場面を観て、いろんな人と会ってお話を聞いて、生き方を考えることも楽しいと思う。