生き方

生き方

私の心のよりどころは

山歩きや、コーラスが今年からは出来なくなったのは治療が難しい間質性肺炎を発症したためである。しかし一人でも楽しむことが出来る読書、水彩画、パソコン、旅、ウォーキングなどはまだ自分だけの世界、自分だけの価値観が持てるので安心感につながる。何よ...
日記

高齢者ではなく「幸齢者」!

ベストセラー「80歳の壁(和田秀樹著)」では体力も気力も70代とは全然違う「80歳」の壁をラクして超えて、寿命をのばそうと生き方についていろいろ助言をしてくれている。私の場合は満85歳を目前にして体力が70歳代と違うこと実感している。昨年ま...
ウォーキング

ウッカリミスは誰にでも起こる

今日のウオーキングでは汗ばむような日になった。帰りにシャトレーゼの店で美味しいアイス4本入を380円で買った。そして会計の前で、ふと袋に書いてあった「賞味期限3月30日」だけが目に付いた。会計のお嬢さんに賞味期限を見せて「これって期限過ぎて...
日記

巣箱を取り付け小鳥を呼ぼう

庭に野鳥を呼んで「野鳥観察」を楽しみたいとオンラインショップで小屋を購入してエゴの木に巣箱を取り付けた。鳥小屋は自分で作るべきだがもう無理だった。シジュウカラが時々来るから呼び込みしたいのだが、すこし時期が遅かったかもしれない。来月まで置い...
心臓病

人生はプラスマイナスゼロか!

人生は帳尻が合うようにできている。何かを得たら何かを失い、何かを失えば何かを手に入れる。そして最後にはプラスマイナスはゼロになるというが本当だろうか。心臓病になり55歳で勤務していた会社を途中退職せざるを得なかった。その後の生活や生き方で悩...
日記

早くも4月になった

寒い冬に早く春が来ないかと思っていたら、早くも今日から4月である。コロナが落ち着いて来たと思ったら、値上げの春となり、これは夏も秋にも続くようだ。年金生活者は生活を落とすしか無いのかなと苦労が増えるが、ある雑誌に人生は帳尻が合うようにできて...
日記

「成熟スイッチ」の読後感

不祥事でイメージを失墜した日本大学の理事長に昨年7月に就任した林真理子氏の「成熟スイッチ」を読んだ。人望がなければ作家がいきなり大学の理事長にはなれないのではないかと思っていたがこの本を読んで林真理子氏は日常多彩な人との交流があり、好奇心が...
日記

逝く年頃が近づいたかな

ニュースを見ていて驚いた。女優で元参院議長の扇千景さん(89).ノーベル文学賞大江健三郎さん(88)、が亡くなった。2月に逝った石原慎太郎さん(89)も含めて馴染みの名前の方々が亡くなっている。80歳代の後半はお迎えの適齢期かな、平々凡々と...
日記

生き甲斐が・・どうなる?

趣味の会の水彩画教室や韓国語教室、パソコングループなどの交流では楽しい時間が過ごせる、カフェで出会った他人との語らいも新鮮で興味が湧き楽しい。家の中ではテレビを見る、新聞を読む、読書をする、春になれば庭で花いじり、プランターで野菜作りなど外...
日記

交流の場から活力が生まれる

朝の珈琲と思ったら豆が無くなっていた。気温も上がり花の季節が近い日になったのでカフェ「自家焙煎珈琲コトリ」に思い切って出掛けた。カフェで最初に出会ったのは広大な里山を再生した元市会議員の下地さんだ。今までいろいろな貴重なアドバイスをいただい...
日記

生きて行くためにはストレスも必要だ

水彩画教室の作品の総合批評会があり午後はパソコングループの次期役員についての話し合いがあった。水彩画教室では最近描いた自作品について構図や色彩の濃淡、光と影など先生からいろいろな指摘を受けた。水彩画では技量の差があるので、上達を目指せばスト...
水彩画

混色を学んで病いを忘れる

私の間質性肺炎の病いについて水彩画仲間から連絡があり、心配されているようなので、電話連絡だけでは病状が伝わりにくいし私自身も病いがどうなるのかわからない。今日は昨日の運動を頑張ったのでウォーキングは休んで読書していた。元気な姿を見て貰おうと...
日記

人生は努力と忍耐

2月に入って春も近いなと思っていたら咳が出るようになり、だんだん悪化するので緊急に病医で受診したら「間質性肺炎」という厄介な病気に侵されていることが分かった。肺炎だから咳が無くなれば全快するのかと思ったがどうもそうは行かないようだ。間質性肺...
日記

那須の緒(第18号)

「自家焙煎珈琲コトリ」の店に入った途端にマスターが栃木県北の詩誌である「那須の緒(第18号)」を取り出し木村先生からですと言いながら手渡してくれた。まことに都合の良い入手方法になっているが先生には感謝しなければならない。「那須の緒」は私にと...
水彩画

色紙絵を描く

日本独特の色紙絵をお正月の一月に2,3枚描いている。今年は「レウイシア」の花鉢を一応完成としたが、次に描く色紙絵は先生からの出題の「蜜柑」の色紙絵を模写することになった。彩色は薄く、薄く描きだんだんと濃くする。皮を剝いた時の瑞々しさを失わず...