2月に入って春も近いなと思っていたら咳が出るようになり、だんだん悪化するので緊急に病医で受診したら「間質性肺炎」という厄介な病気に侵されていることが分かった。
肺炎だから咳が無くなれば全快するのかと思ったがどうもそうは行かないようだ。間質性肺炎の発症原因が分からないので病気の進行を抑えることが治療らしいが詳しいことは次回の呼吸器内科の再検診で聞いてみたい。
一週間分の投薬で咳の出方が少なくなった、階段を登ってみたが以前と同じであまり息苦しくないが咳が止まらない。しかし咳は出るが体調が良くなったので久しぶりに外出して外の空気を吸って来たが今週の趣味の会は全て欠席して家内で静かにして居よう。
80歳代になれば健康に気をつけていても突然病に侵されることもある、治療はお医者にお願いして自身は気力が萎えないように努力しなければならない。
考えて見るとつくづく人生は忍耐だ、忍耐力と努力と前向きな気持ちがあれば、光が見える時があるかもしれない。
那須連峰