早くも4月になった

寒い冬に早く春が来ないかと思っていたら、早くも今日から4月である。コロナが落ち着いて来たと思ったら、値上げの春となり、これは夏も秋にも続くようだ。

年金生活者は生活を落とすしか無いのかなと苦労が増えるが、ある雑誌に人生は帳尻が合うようにできているとあった。

生の前半で苦労したら人生の後半で楽ができる。人生の前半が楽だったら人生の後半で苦労する。最終的には「人生は帳尻が合うようにできている」とあった。なるほど面白い見方だ。

午後に茶房に来て外の桜を眺めながら、一日に一つでも楽しいと思えることがあればそれで良いのだ、一日一日を大切に生きるということはそうありたいと言うことだ。