那須風景

日記

自治会の清掃作業

地区の自治会で花壇や道路の清掃作業の日であった。春は花壇に花を植え秋には咲き終わった草花を抜いて清掃するのが年中行事の一つである。地域のコミュニティとして伝統的にどこでも自治会があり機能しているが少子高齢が進んで維持が難しい地区もあるという...
那須風景

「森林ノ牧場」に行ってきた

右足のくるぶしの痛みが少なくなって平らな所なら2〜3kmぐらい歩けるようになった。昨日、朝のNHK番組で那須町の「森林ノ牧場」が紹介された、近くに居ながら初めて聞く牧場名だった。若い山川将弘氏が経営者している、「田舎で暮らす」をつくるという...
ウォーキング

ウォーキングを始めた

右足くるぶしの痛みは骨の曲がりは進行していなので無理したのかなと反省した。読書、水彩画、韓国語、パソコンなどで室内で過ごしていると足の痛みの養生には良いが運動しないから体重が2.5㎏も増えてしまった。足首の骨の曲がりが進行してないことが分っ...
那須風景

那須神社にある金丸塚

那須神社の住所になっている南金丸という地名は、那須神社のもともとの名前が金丸八幡宮と呼ばれていた時代に、ここにある金丸塚に由来しているとあった。大田原市史編さん専門員の木村康夫氏から「金丸氏と那須野が原」という講座資料を戴いた。この中に金丸...
日記

皇帝ダリアが咲いた日

今朝は庭の皇帝ダリアが初めて咲いたことに気が付いた。昨年より少し早いか?市内で活動している絵画、書道、写真、彫刻、花道、工芸などを作成している市民の作品を展示している大田原文化協会美術展を見学した。どの作品も趣味で取り組んだ作品とは思えない...
日記

紅葉を描く

早朝は雨だったがすぐに晴れてきた、写生日和になったので予定通り市内の御殿山に出かけた。今日は趣味のセピヤの会の定例会で水彩画仲間と御殿山の紅葉を写生する日であった。普段何気なく紅葉した風景を眺めて、赤や黄色の葉の重なりが綺麗だなぁ~と感じる...
日記

有難い話があった日

自身の広大な里山を再生しているS氏の貴重な経験談や宇都宮市の長岡樹林地の再生、管理をボランンティアで参加しているSご夫妻の活動内容など聞くことが出来た。山林はそのままにして置いては価値が出ない、孫やその子供の時代に良いものを残してくれた、と...
水彩画

牧場でスケッチ

趣味の水彩画の仲間と一緒に那須山の麓にある「那須模範牧場」という所に行ってスケッチした。この牧場は町営で酪農乳用牛の効率的な育成を目的として設立され330㏊の広大な牧場である。初めて来た。牧場内部に入れると思ったが、現在は感染予防のため入り...
シニアネット

地元の史跡を訪ねる

コロナ禍でシニアもリモート茶会をやっていたが感染者が激減し緊急事態宣言も解除されたので茶会での話題になっていた地元にある史跡を5名で訪ねた。最初は金丸原飛行場跡に残っているという格納庫だった。ゴルフ場の許可を経て、格納庫「掩体壕」に足を運ぶ...
日記

里山の再生が必要になった

日本は約7割が森林で、その約7割が個人所有する私有林らしい。森林組合は、森林所有者が組合員となっている協同組合である。老後の生活を晴耕雨読を夢見て山林を知人から購入したが、あっというまに日時は過ぎて夢の実現は叶わず山林だけが放置され残った最...
日記

那須ガーデンアウトレットに出掛けた

今日は近くに住んでいながら数年ぶり那須ガーデンアウトレットの訪問であった。駐車場は混んでいた。東北、関東の他県ナンバーが多い。緊急事態宣言が解除されたせいなのか、日曜日だからか?広場で行き付けの自家焙煎コトリがイベント出展するからというので...
水彩画

老木を描く

今日は、趣味グループのセピアの会で那須街道にある道の駅「友愛の森」の中で写生会だった。何を描くか、一回りした。建物を入れて描くのも良いと思ったが・・・駐車場の奥にあった桜の老木を見たとたんに描きたくなった。風雪に耐えて生きて来た桜の姿に感動...
日記

「古代那須の国」の話し

国宝のある笠石神社をお参りしてから伊藤宮司宅の応接間で古代那須の国についていろいろと興味ある話を伺う事が出来た。地域振興を図る民間団体の「那須国古代ロマンプロジェクト」実行委員会が今年の4月に立派な「日本考古学発祥の地」記念碑を建立して、コ...
日記

老化の日々をやり過ごす

床に落ちた靴下を拾おうと腰をかがめる時、体が硬くなっていてスムースに動かない。足の爪を切る時は痛さも感じる。こんな状態になったのは何時ごろだったのか、考えてもはっきりしない、多分80歳代に入ってからのように思う。この固くなった体は動き始める...
ウォーキング

チャリティウォークに参加

昨年の10月3日に開催された「第8回チャリティウォーク」に参加し西那須野駅から旧・東野鉄道の沿線を約18キロを歩いた。今年も開催するという案内状が送られて来た。あの時からもう一年が過ぎている。昨年の状況がよみがえった。昨年参加した時の思い出...