里山の再生が必要になった

日本は約7割が森林で、その約7割が

個人所有する私有林らしい。

森林組合は、森林所有者が組合員と

なっている協同組合である。

老後の生活を晴耕雨読を夢見て山林を

知人から購入したが、あっというまに

日時は過ぎて夢の実現は叶わず

山林だけが放置され残った

最近、都会に住んでいる孫が来た時に

山でキャンプやバーベキューなどが

出来るような環境に再生したいと思い

「たかはら森林組合」に相談をした。

森林整備部門のS氏が現地を見たいと

言ことになり一緒に昨日出掛けた。

間伐や間引きなど全く知識がないので

いろいろ質問したがが良さそうな

S氏が丁寧に説明してくれた。

林業ついては機械化でニュースでも

取り上げられているが現実は夏期の

伐採などキツイ仕事もあり人手不足は

慢性的であるようだ。

伐採した方が良い樹木にテープを巻き、

間伐については費用の多くなるので

予算の問題もあるので検討し見積書を

出してくれることになった。

里山の再生という事だが問題は費用が

どうなるかが気になる。

伐採木の目印

伐採木