水彩画

水彩画

田植え後の映り込みの描き方

私のブログ「透明水彩画の修正は難しい」というページを見た仲間の先輩から、背景色をもっと薄くして色も写り込みの美しさを表現すればよいので暗い色でなくても良いのではというアドバイスがあった。その後にイネの植え込みに使う色のサンプル画を送ってくれ...
水彩画

私の水彩画を「chatGPT」に聞いた

展示会に出そうと思っている作品について新たに気が付いた数か所を修正した。修正したので絵を先輩先生に送ってアドバイスを受けた。指摘を受けた部分は私が気が付かなかった内容ばかりで、言われて気が付くのは今までと同じだった。その後に生成AIの「ch...
水彩画

旅先でのスケッチ画

趣味の水彩画でも描くとなると構図や下書きで苦労は多いが、彩色する前には一段落したという清々しい気分になる。しかし仕上げるまでにはいろいろ考えすぎて行き詰まるのが常である。楽しくじっくりと絵を描くことはわくわく感と期待感があり、挫折感も出たり...
水彩画

透明水彩画の修正は難しい

山里の田植えを終えたばかりの田んぼ風景を仲間と写生に出かけて描いた。描き終わった絵を先日の定例会で先生に見せたらいろいろな指摘を受けた。構図は変えられないが水田のイネ苗の色、山の樹木の彩色など・・・修正したが結果はあまり変わらなかったのは修...
パソコン・スマホ

水彩画とパソコンの学び

午前中は趣味のセピアの水彩画の仲間と公民館で先日の写生会の仕上げをした、先輩の先生に私の途中まで描いた作品についてアドバイスを頂いた。構図では農家の位置が左に寄り過ぎ、奥の山の描き方も細部に捕らわれずに大きく筆を動かした方が良い、イネの苗は...
日記

里山の田んぼを描いた

趣味の透明水彩画仲間と近くにある「小砂焼」付近の里山の田んぼ風景を描こうと写生に出かけた。田植えを終えたばかりの田んぼに青空と新緑が写り込んでいる風景の魅力を描こうと鉛筆で下書きをして彩色を始めたところで時間切れになってしまった。自宅で少し...
ウォーキング

体を動かした日

病院に通っていても体調が良い日もある。今日は気温か湿度、気圧とも思えない、動いているとアドレナリンが出て一時的に元気になったのかもしれない、すこぶる気分も良い。4時に起床して5時から一時間半のウォーキング(7,500歩)をしてから、朝食の準...
水彩画

田植えを終えた田んぼを描いた

水彩画の仲間5名で近郊の山里にある田圃を描きに出掛けた。初夏の風がそっと吹く中で青い空と緑の映り込みが美しい自然の鏡のような風景はいつまで眺めていても飽きなかった。近くの農家のおばさんから声がかかり、「日陰の軒下を使っていいよ、この辺りは秋...
水彩画

しっくりしない水彩画

趣味の会(セピアの会)の野外写生会で矢板市の長峰公園の「満開のつつじ」を描いたが未完成だったので今日は部屋で音楽を聴きながらゆっくり描いて一応完成させた。真っ赤な「つつじ」を描きたかったので中心に主題である「赤いつつじ」を持ってきて遠景、中...
水彩画

写生会で「つつじ」を描く

この時期になると矢板市の長峰公園のつつじが見頃になる。今日はセピアの会(趣味の透明水彩画の会)の写生会が長峰公園で開催された。昨日の雨天が嘘のように朝から良い天気が続き日中は風はあったが暑くなった。つつじを描きたかったので近景は大きく「つつ...
ウォーキング

つつじをスケッチ画に描いた

今朝のウォーキングでは久しぶりに知人のおばさんに出会った。冬は休んで5月から歩き始めたようなので半年ぶりの出会いだった。お互い元気で過ごしていることで今年も頑張ろうと励ましあった。満開のつつじの花が咲いていたのでスマホを取り出し写真を撮った...
水彩画

つつじの花の描き方を学んだ

今週のGWが終わると趣味の会の野外写生会が予定されている。隣町の矢板市長峰公園の満開のつつじを描くことになっている。昨年もここで描いた作品が残っているが、うまく描けずに展示会には出せなかった。一番の問題は構図と透明感だろうと思っている、背景...
日記

生成AIで水彩画を描いてもらった

ブログを始めた20年前から見るとデジタル社会は隔世の感がある。古いブログを読んでいると若々しい時に何を感じ何を楽しんだのか懐かしく感じる。最近では生成AI技術が進化していてもう私には理解が出来なくなっているが、新しいことにチャレンジしてこそ...
水彩画

水彩画で桜が上手く描けない

初夏を代表する花の一つ「つる性植物の女王」と呼ばれているクレマチスが咲きました。これからいろいろな花が咲きますが私はスマホで写真撮影ぐらいしかしない。眺めているとスケッチしたいと思う心が沸き上がる。桜の花を描いているがうまく描けない、この挫...
日記

趣味の水彩画で枝垂れ桜を描いた

先日の公園での写生会で枝垂れ桜を描いたが・・春の風に乗ってゆらゆらと爽やかに揺れている枝垂れ桜、見ているだけなら良いのだが透明水彩で描くとなると難しい。先生から透明水彩画では白い色は紙の色を残して表わすと言われているが、桜の花びらはよく見る...