野外写生会で桜を描く

趣味の水彩画グループ(セピアの会)の野外写生会が予定通り桜が満開近い「烏ヶ森公園」で開催された。現地集合して各自が桜を中心に思い思いの場所で描いた。

天気は良かったが冷たい風が吹いて思ったより寒く感じる中で私は選んでおいた枝垂れ桜を描いた。構図を考えながら鉛筆でスケッチしてから彩色を始めると空が広すぎることに気が付いた。

合評会では広くなっている空には雲を入れたらどうか、枝垂桜をどうまとめて表現するか、前景の笹やぶをどうまとめるか、各箇所の描き方の先生の指導があった。まだ未完成であるし課題が多くあるので・・・相変わらずのヘボな絵になってしまいそうだ。

枝垂れ桜を描く

これからが課題が多し・・ヘボ絵になりそうだ

合評会での先生の指導風景