間質性肺炎の進行について

間質性肺炎

今日は呼吸器科の定期検診日であった。待合室でふとこの病について振り返った。突然に激しい咳が連続して出るようになったのが2023年の春だった。異常を感じ近所の「かかりつけ医」へ駆け込んだ。

 

レントゲン写真を見ながら直ぐに那須日赤病院に行くように紹介状を出してくれた。病院で色々と検査した結果「間質性肺炎」です!と呼吸器科の先生から言われ説明を受けた。

 

発病して3年経つが・・幸い病状は落ち着いているのだが加齢とともに体調も変わるようで、今年の6月頃から「オフェブ」薬の副作用(下痢)で悩まされている。副作用が強く出る時はトイレ通いも多くなり体重の低下も5㎏程下がった。

 

主治医と相談しながら薬を飲まないなどの対策で通常の生活が出来るようになり体重も戻って来ている。今日の診察でも肺機能の状態を表すKL-6(正常値=500以下)の値は300台になっているから病気の進行が抑えられている。

「オフェブ」朝夕二回、一錠(150㎎)を飲む

87歳になったので残された日々はどれほどあるのだろうか考える時がある。家族や友人との時間を大切にし、感謝の気持ちで人生の最終段階を豊かに過ごしたい。

 

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