毎月一回の健診日の日だった、事前に採血、採尿、レントゲン撮影があるので朝から那須赤十字病院の呼吸器科に出かけた。
主治医から検査結果を聞いた。「肺のエックス線写真にも変化はなく、血液検査もKL値も300台、他の指標も変化なく推移しているので病状は落ち着いています」と言うことだったので良かった。
間質性肺炎を発症したのが2023年2月だからもう2年が過ぎた、時の経つのは早いものだ。
肺の悪化を抑えるオフェブを飲み始めて5ヶ月経っている。オフェブの副作用の一つである下痢症状は少なくなった。しかし軟便の回数と時間のバラツキに苦労している。
整腸剤を飲んでから一ヶ月経つが下痢はなくなり軟便とトイレの回数がバラツクことはある程度は仕方がないかもしれない。排便も排尿と同じように考えたらどうですかと言われたが・・言い当てて妙な感じだった、さてどうかな!
進行性線維化を伴う間質性肺の悪化を抑える数少ない治療薬の副作用だから多少の我慢は必要だ。