水彩画

ウォーキング

スケッチに良い場所があった

昨日より気温が高くなり、風もない今日のウォーキングでは少しコースを変えて蛇尾川沿いに川に降りる場所がないのか調べながら歩いた。河川敷公園と蛇尾川の間を歩いていたら石段がある場所があり川の辺に出られる所だった。石段に腰を降ろしてしばらく周囲を...
水彩画

小さな達成感を味わいながら生きている

水彩画をもっと描きたい気持ちはあるが集中して描くことが出来ないのは心に余裕がないのかもしれない。今日は成人の日で休日、買い物の付き合いも無いので今まで描いた水彩画の加筆修正をやりたいと思っていたことができた。修正した絵を眺めても大きな変化は...
日記

色紙を描いて、公募展の鑑賞

午前中はセピアの会でプリムラの花を描いた色紙を先生に観てもらい指摘された箇所を修正した。会員が各自選んだ静物を持ち寄って描いている作品を見て回ったがデッサン、彩色など参考になった。午後は那珂川町の馬頭広重美術館で開催されている「那珂川町を描...
水彩画

色紙絵を描いた

年の初めのセピアの会(水彩画の趣味の会)では色紙絵を描くのが恒例になっている。今日は写真に撮って置いた「プリムラ」を描いてみた。花は花びらも葉も複雑で細かい、筆先に神経を集中しなければならない、疲れて一休みして、継続するが・・・これは楽しん...
水彩画

デジタル水彩画

昨年の反省の一つであるがデジタル水彩画を描けなかった。iPadの購入時には高揚感があり一生懸命覚えたが、その後は気持ちの余裕が無くなったのか優先順位の問題なのか描いていない。iPadは仕事関係でExcelによるデーターの送受信で自宅と会議室...
水彩画

難しさを楽しむ

いつも難しいと思いながら透明水彩画を描いている。今日は途中で投げ出して部屋の片隅に置いてあった古民家風景を自分なりに仕上げた。何度描いても思い通りにならない、思うようにならないというのはまだ先があるということになる。構図、混色、水のコントロ...
水彩画

秋を訪ねたスケッチ旅のWebサイト

11月は紅葉のシーズンになりセピアの会の野外写生会や水彩画仲間とのスケッチ旅を楽しんでいる。紅葉風景は何度も描いているが私の実力では美しい紅葉風景にならない。失敗にめげずに仲間とスケッチ旅した内容を纏めて「紅葉を訪ねたスケッチ旅」としてWe...
水彩画

忘年会で感じたこと

年末のセピアの会では定例会の終了後に忘年会を開催することになっている。定例会では会員各自が描いた作品や、先日のシスレーの風景の模写作品などを持ち寄って続きを描いたり、完成した作品を指導先生からアドバイスなど受けたりで、各自がそれぞれの課題で...
日記

水彩紙で苦労した話

今までスケッチブックは持ち運びし易いSMサイズを街の文房具屋から買って使っていたが、水彩画仲間でいつも透明感のある素晴らしい絵を描く人がウォーターフォード紙を使っている話を聞いた。用紙が変わっても絵が上手くなる訳ではないが興味がある、興味が...
水彩画

努力したが・・・

観音沼の晩秋の景色をスケッチブックに描いたが、もっと大きなサイズ(F6号)に描こうと始めたが、途中で筆が進まなくなった。樹木の表現が思ったようにならない、混色を間違ったのか色彩も思うようにならない。描けなくなったら筆を置こう、また明日がある...
水彩画

スケッチブック

スケッチ旅に出掛けて趣味の水彩画を描くとき、色のボカシのため画紙にあらかじめ水で濡らすが水の量が多すぎるのか、画紙が薄いのか、画紙がふやけて凸凹になり乾燥後も直らないので描きにくくなる。下手な絵が余計にマズくなるような気がするので高くなると...
水彩画

観音沼へスケッチに出掛けた

時期的に少し遅くなったと思ったが福島県南会津の観音沼の紅葉風景を写生するため出かけた。紅葉の盛りは過ぎたが良く晴れていたので黄色やオレンジにに染まった木々が水面に映り、色鮮やかな晩秋の風景を堪能できた。スケッチ画は簡単に済ましてもっぱら沼の...
ウォーキング

秋深まる

大田原市の市の木「市木」は銀杏である。先日まで葉は緑だったが急速に秋色になって来た。11月6日に塩原の七つ岩付近でスケッチした時は周りの風景はまだ紅葉が始まったばかりだった。今日は続きのとして透明水彩画を午前中に(F6サイズ)で一応仕上げた...
水彩画

野外写生会が中止

曇りから晴れるというのが今日の天気予報だが朝は小雨が降っていた、出発する時には雨は止んだ。予定通り写生会があるだろうと思って車の少ない早い時間に出発したら途中で電話があり、写生でなく絵の題材のための写真撮影会になり午後に集合することになった...
水彩画

紅葉を描くための練習

紅葉の時期になるとセピアの会では毎年、野外写生会で美しく彩られた紅葉風景を描いているが、毎年思うように描けない、つまり失敗している。下手な絵が余計にダメな絵になってしまっていると思うのは透明性のある黄色、オレンジ、鮮やかな赤の重なりが汚い感...