水彩画

水彩画

努力したが・・・

観音沼の晩秋の景色をスケッチブックに描いたが、もっと大きなサイズ(F6号)に描こうと始めたが、途中で筆が進まなくなった。樹木の表現が思ったようにならない、混色を間違ったのか色彩も思うようにならない。描けなくなったら筆を置こう、また明日がある...
水彩画

スケッチブック

スケッチ旅に出掛けて趣味の水彩画を描くとき、色のボカシのため画紙にあらかじめ水で濡らすが水の量が多すぎるのか、画紙が薄いのか、画紙がふやけて凸凹になり乾燥後も直らないので描きにくくなる。下手な絵が余計にマズくなるような気がするので高くなると...
水彩画

観音沼へスケッチに出掛けた

時期的に少し遅くなったと思ったが福島県南会津の観音沼の紅葉風景を写生するため出かけた。紅葉の盛りは過ぎたが良く晴れていたので黄色やオレンジにに染まった木々が水面に映り、色鮮やかな晩秋の風景を堪能できた。スケッチ画は簡単に済ましてもっぱら沼の...
ウォーキング

秋深まる

大田原市の市の木「市木」は銀杏である。先日まで葉は緑だったが急速に秋色になって来た。11月6日に塩原の七つ岩付近でスケッチした時は周りの風景はまだ紅葉が始まったばかりだった。今日は続きのとして透明水彩画を午前中に(F6サイズ)で一応仕上げた...
水彩画

野外写生会が中止

曇りから晴れるというのが今日の天気予報だが朝は小雨が降っていた、出発する時には雨は止んだ。予定通り写生会があるだろうと思って車の少ない早い時間に出発したら途中で電話があり、写生でなく絵の題材のための写真撮影会になり午後に集合することになった...
水彩画

紅葉を描くための練習

紅葉の時期になるとセピアの会では毎年、野外写生会で美しく彩られた紅葉風景を描いているが、毎年思うように描けない、つまり失敗している。下手な絵が余計にダメな絵になってしまっていると思うのは透明性のある黄色、オレンジ、鮮やかな赤の重なりが汚い感...
日記

深みのある青緑色を出したい

浄土ヶ浜の海の色、五色沼の毘沙門沼の湖面はブルーにグリーンの混色で出来ないかとパレットに出し水分を変えながら混ぜても思うような深みのある青緑色にならない。青はうすめると水色になり清楚なイメージ、樹木のある風景はもっと青を入れて描くように指導...
水彩画

観賞と鑑賞

秋は絵画の展示会が多く開催されるので水彩画展には出来るだけ出掛けたい。自家用車の利用は家族と近郊以外は禁止となっているので宇都宮市に行くもの電車とバス利用になっている。絵画の観賞は単に「見る」という意味合いが強く、県主催の展示会でも自然など...
日記

水彩画三昧の一日になった

秋になると地区の公民館祭りがあり、セピアの会としても会場を利用しているので毎年この祭りに参加して作品を展示している。私の作品をどうしようか考えたが、先日の定例会で先生から指導を受けた作品しかないので修正したつもりだが思うように修正が出来ない...
日記

五色沼を見て、水彩画展を鑑賞した

仲間に誘われて猪苗代湖畔にある天鏡閣で開催されている遠藤和雄氏の水彩画展を観賞して来た。「光織りなす風景」と題した水彩画はどれを見ても柔らかな光と影が織りなす風景が優しい色彩で描かれていて心をひかれた。特に「潮騒」を題した福島県の海辺の風景...
パソコン・スマホ

スケッチ旅のWebページを作った

三陸の宮古市へスケッチ旅に出掛けた。浄土ヶ浜でスケッチしたり、付近を観光したり、海の幸に堪能したりの旅だった。旅の思い出としてWebページを「三陸の宮古市へスケッチ旅」として今日公開しましたので時間と興味が有ったらご笑覧ください。作成には時...
水彩画

出展作品のアドバイスを受けた

栃木県が今年の2月に19世紀にフランスで活躍した印象派の画家、シスレーの「冬の夕日」という油絵を3億6千万円で購入した。水彩画のセピアの会ではこの作品を模写をしたが、今日は構図や色彩について先生から解説があった。現在は県立博物館の目玉展示に...
水彩画

透明水彩で描いた「蛸の浜」

岩手県宮古市の浄土ヶ浜のスケッチの後に裏手にあった「蛸の浜」は文字通り蛸が採れる漁港である。観光客も少なく魅力ある風景に出会ったので構図を考えながら写真に収めた。秋の公民館祭りに出展することになっているので作品を一点は出したいと思い必死に描...
日記

水彩画で海の色をどうする

今日の午後は水彩画に熱中した、熱中しても上手く描けるわけではないが過ぎて行く時間を忘れる。三陸沖の蛸の浜という面白い名前がついた海岸を写真を見ながらデッサンしてから彩色を始めた。この海岸はタコ漁が盛んで当日もタコを採っている船が見えた。色を...
水彩画

旅の写真で水彩画を描く

先日行ったスケッチの旅で撮った写真を参考に水彩画を描いているが、岩と海が主題の同じような雰囲気の作品ばかりになっている、能力も無いのに興味だけはまだ広がる。同じ写真でも少し雰囲気を替えてみたくなった。写真を撮る時に主題など構図は多少考えて撮...