栃木県が今年の2月に19世紀にフランスで活躍した印象派の画家、シスレーの「冬の夕日」という油絵を3億6千万円で購入した。
水彩画のセピアの会ではこの作品を模写をしたが、今日は構図や色彩について先生から解説があった。現在は県立博物館の目玉展示にになっているので機会を作って鑑賞したいと思う。
その後は11月3日に開催される公民館祭りにセピアの会として出展する各自の作品について一作品ごとに指導先生からアドバイスがあった。
私は三陸の宮古市へ旅をした時の「蛸の浜」の風景作品について指導を受けた。空や海、水平線などについては私自身も気になっていたので参考になった。
午後は忘れない内にと思って修正したが、空については雲の形や色彩が思うようにならなかった。