水彩画

水彩画

デジタル水彩画

昨年の反省の一つであるがデジタル水彩画を描けなかった。iPadの購入時には高揚感があり一生懸命覚えたが、その後は気持ちの余裕が無くなったのか優先順位の問題なのか描いていない。iPadは仕事関係でExcelによるデーターの送受信で自宅と会議室...
水彩画

難しさを楽しむ

いつも難しいと思いながら透明水彩画を描いている。今日は途中で投げ出して部屋の片隅に置いてあった古民家風景を自分なりに仕上げた。何度描いても思い通りにならない、思うようにならないというのはまだ先があるということになる。構図、混色、水のコントロ...
水彩画

秋を訪ねたスケッチ旅のWebサイト

11月は紅葉のシーズンになりセピアの会の野外写生会や水彩画仲間とのスケッチ旅を楽しんでいる。紅葉風景は何度も描いているが私の実力では美しい紅葉風景にならない。失敗にめげずに仲間とスケッチ旅した内容を纏めて「紅葉を訪ねたスケッチ旅」としてWe...
水彩画

忘年会で感じたこと

年末のセピアの会では定例会の終了後に忘年会を開催することになっている。定例会では会員各自が描いた作品や、先日のシスレーの風景の模写作品などを持ち寄って続きを描いたり、完成した作品を指導先生からアドバイスなど受けたりで、各自がそれぞれの課題で...
日記

水彩紙で苦労した話

今までスケッチブックは持ち運びし易いSMサイズを街の文房具屋から買って使っていたが、水彩画仲間でいつも透明感のある素晴らしい絵を描く人がウォーターフォード紙を使っている話を聞いた。用紙が変わっても絵が上手くなる訳ではないが興味がある、興味が...
水彩画

努力したが・・・

観音沼の晩秋の景色をスケッチブックに描いたが、もっと大きなサイズ(F6号)に描こうと始めたが、途中で筆が進まなくなった。樹木の表現が思ったようにならない、混色を間違ったのか色彩も思うようにならない。描けなくなったら筆を置こう、また明日がある...
水彩画

スケッチブック

スケッチ旅に出掛けて趣味の水彩画を描くとき、色のボカシのため画紙にあらかじめ水で濡らすが水の量が多すぎるのか、画紙が薄いのか、画紙がふやけて凸凹になり乾燥後も直らないので描きにくくなる。下手な絵が余計にマズくなるような気がするので高くなると...
水彩画

観音沼へスケッチに出掛けた

時期的に少し遅くなったと思ったが福島県南会津の観音沼の紅葉風景を写生するため出かけた。紅葉の盛りは過ぎたが良く晴れていたので黄色やオレンジにに染まった木々が水面に映り、色鮮やかな晩秋の風景を堪能できた。スケッチ画は簡単に済ましてもっぱら沼の...
ウォーキング

秋深まる

大田原市の市の木「市木」は銀杏である。先日まで葉は緑だったが急速に秋色になって来た。11月6日に塩原の七つ岩付近でスケッチした時は周りの風景はまだ紅葉が始まったばかりだった。今日は続きのとして透明水彩画を午前中に(F6サイズ)で一応仕上げた...
水彩画

野外写生会が中止

曇りから晴れるというのが今日の天気予報だが朝は小雨が降っていた、出発する時には雨は止んだ。予定通り写生会があるだろうと思って車の少ない早い時間に出発したら途中で電話があり、写生でなく絵の題材のための写真撮影会になり午後に集合することになった...
水彩画

紅葉を描くための練習

紅葉の時期になるとセピアの会では毎年、野外写生会で美しく彩られた紅葉風景を描いているが、毎年思うように描けない、つまり失敗している。下手な絵が余計にダメな絵になってしまっていると思うのは透明性のある黄色、オレンジ、鮮やかな赤の重なりが汚い感...
日記

深みのある青緑色を出したい

浄土ヶ浜の海の色、五色沼の毘沙門沼の湖面はブルーにグリーンの混色で出来ないかとパレットに出し水分を変えながら混ぜても思うような深みのある青緑色にならない。青はうすめると水色になり清楚なイメージ、樹木のある風景はもっと青を入れて描くように指導...
水彩画

観賞と鑑賞

秋は絵画の展示会が多く開催されるので水彩画展には出来るだけ出掛けたい。自家用車の利用は家族と近郊以外は禁止となっているので宇都宮市に行くもの電車とバス利用になっている。絵画の観賞は単に「見る」という意味合いが強く、県主催の展示会でも自然など...
日記

水彩画三昧の一日になった

秋になると地区の公民館祭りがあり、セピアの会としても会場を利用しているので毎年この祭りに参加して作品を展示している。私の作品をどうしようか考えたが、先日の定例会で先生から指導を受けた作品しかないので修正したつもりだが思うように修正が出来ない...
日記

五色沼を見て、水彩画展を鑑賞した

仲間に誘われて猪苗代湖畔にある天鏡閣で開催されている遠藤和雄氏の水彩画展を観賞して来た。「光織りなす風景」と題した水彩画はどれを見ても柔らかな光と影が織りなす風景が優しい色彩で描かれていて心をひかれた。特に「潮騒」を題した福島県の海辺の風景...