水彩画三昧の一日になった

秋になると地区の公民館祭りがあり、セピアの会としても会場を利用しているので毎年この祭りに参加して作品を展示している。

私の作品をどうしようか考えたが、先日の定例会で先生から指導を受けた作品しかないので修正したつもりだが思うように修正が出来ない。

指導された個所の全ては修正は出来ない、適当なところで切り上げて額縁に入れた。

喜寿の手習いで始めた水彩画は先生や仲間から助言を頂き描いているが上達の限界も見えている。

風そよぐ蕎麦の丘(F8号)高杖高原

蛸の浜(F6号)三陸・宮古市

昨日の遠藤和雄先生の水彩画展を鑑賞して水彩画の構図や色彩に刺激を受けた。

この日は裏磐梯の五色沼に立ち寄ったので初秋の毘沙門沼の遊歩道を歩き美しい風景を鑑賞したり写真を撮ったりした。この時の写真を参考に時短スケッチ画として描いたが2時間もかかったので時短ではなくなった。

彩色が思ったようにならない、湖面の映り込みは難しかったが考えたものと違った。

先輩先生に見せたら秋の風景になっていない、湖面が南の島のマリンブルーに見えるからもっと写真を見て欲しいとのアドバイスだった。ガックリしたが・・もう一枚描いてみよう。

毘沙門沼の風景(スケッチ画)