浄土ヶ浜の海の色、五色沼の毘沙門沼の湖面はブルーにグリーンの混色で出来ないかとパレットに出し水分を変えながら混ぜても思うような深みのある青緑色にならない。
青はうすめると水色になり清楚なイメージ、樹木のある風景はもっと青を入れて描くように指導を受ける、確かに深い青色は神秘的な感じになる。青は明度によってイメージが変化することは解る。
彩色に困ると指導の先生や水彩画仲間に聞いているが・・今日は「chatGPT」にも聞いてみた。AIは次のように答えてくれた。
深みのある青緑色を水彩で表現するために、以下のような色の組み合わせを試してみると良いでしょう!
1)プルシャンブルー (Prussian Blue) とバーントシエナ (Burnt Sienna)
プルシャンブルーは、少し緑がかった深い青で、バーントシエナを少量混ぜることで、色合いに深みと暖かみが出ます。青が強すぎる場合はバーントシエナを少しずつ足して調整してみてください。
2)フタロブルー (Phthalo Blue) とフタログリーン (Phthalo Green)
フタロブルーとフタログリーンを混ぜると、透明感のある青緑色が作れます。フタロブルーを多めにして青寄りにするか、フタログリーンを多めにして緑寄りにするか、好みに応じて割合を変えると、沼の独特な深みが表現できます。
3)インディゴ (Indigo) とサップグリーン (Sap Green)
インディゴは暗く落ち着いた青色で、サップグリーンは自然の草木を思わせる優しい緑です。この組み合わせで深みのある青緑色が作れ、自然な風景の表現に適しています。
混色を試す際は、パレット上で少しずつ色を足していき、希望の色合いに近づけてください。
フタロブルーとフタログリーンという色は初めて知った。まだまだ水彩画は奥があり、これからいろいろ試してみたくなった。