生きる力が回復してきた

日記

日本老年学会、日本老年医学会という団体があるそうで、この学会では高齢者という年齢は75歳~89歳で定義しているらしい。私の考える高齢者という言葉から感じる年齢は65歳~75歳である、従って75歳以上は何と呼んだらいいのか適当な言葉がみつからないから勝手にオールドシニアと名付けて自己紹介ではオールドシニアを使っている。

 

現在の日本では65歳以上の人口が30%になっているそうで超高齢社会になっている。87歳で超高齢社会に生きている私としては死ぬまでは元気でいたいといつも思っている。

 

しかし薬の副作用で下痢が続き体重も減って苦しい生活をしている時は死ぬまで元気で生きる自信が無くなった、下痢症状が少しづつ収まり体重も回復傾向が出てくると気持ちに多少の余裕が出てきている。

 

年齢的にも体の不調が出るとガックリと体力が無くなり生きる力がなくなることを経験した。風邪をひいたり、転んで歩けなくなったりなどでは老化で免疫力がなくなって回復には時間がかかることも自覚した。

 

今日は散歩の途中にある本屋に立ち寄ったらもう年賀状用の本や来年のカレンダーが出ていた。あっという間の一年の年末が近づいていた。本屋で立ち読みしたり、雑誌を買ったりしてきたのは生きる力が回復したと感じた。

 

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