一合炊き炊飯器を試す

日記

炊き立てのご飯に味噌汁と漬物の朝食は昔のイメージと重なり、あの頃の朝飯のご飯は美味しかった思い出が残っている。

 

現在の朝食は食パンにチーズかバターかジャムと野菜炒めが定番になっている。朝食作りは私の担当だから一合炊きの炊飯器で自分だけの朝ご飯と味噌汁が出来ないかと密かに考えている。

 

近くの電気屋さんに行ってみると3合炊きが一番小さい炊飯器だったが、ネットでは「おひとりさま用炊飯器」として一合炊きがたくさん出展されている。この話を聞いた息子が・・買ったけど使ってないからと「一合炊き炊飯器」を持って来てくれた。

 

先ずはテストが必要だと思って一合の米を計量して、研いで目盛りまで正確に水を入れてスイッチを入れたたら後はランプが切れるまで20分ぐらい待った。少し蒸らして蓋を開けたら旨そうに出来上がっていた。湯気が出ているご飯を味わった。

 

美味しい筈だという気持ちもあり・・・キムチとお茶で美味しく味わった。ご飯だけでも旨く食べられたが事前の準備や後の炊飯器の洗浄清掃など考えると毎日という訳には行かないかもしれない。

お1人様用炊飯器

キムチとお茶で・・・

 

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