お薬のお陰ですが!

心臓バイパス手術して以来毎日数種類の薬を飲み続けてお世話になって来た。おかげ様で八十路を元気で過ごさせていただいている。

最近はこれに痰や咳止めの薬が2種類加わった。9種類になった、こんなに飲んで大丈夫か?と心配になる時もある。

食後に9種の薬を飲みその後を想像すると食道から胃へ、胃から腸へ行き、吸収されて、さら血液中に入り、血管を通って病気のあるところに行くのだろうと思う。

余計なことまで考えた。

薬同士が行く場所を間違えなければ良いが、何処に行くのかわからいという事はないだろうかなぁ~。

体の中に入ったのだから、目的を果たしたら小便に溶けて体外に排泄されなければならない。うまく循環してほしいと思う。

薬の効果が同じだからジェネリックにしたらと推薦される。価格が安いからそうしているが、新薬が出るということは今までの薬より効果があると認められるから認可しているのではないのか?多少高くても新しい薬の方が効き目があるのかもしれない。

薬のお陰で生き永らえているのに薬についてアーだ、こーだ言うのは幸い思いがある。

毎朝食後に飲んでいる薬