ほどよく「忘れる」

九州地方では梅雨で線状降水帯とかいう、いやな現象が発生し大きな災害が出ている。洪水や土石流で被災された方々には心からお見舞い申しあげたい。

こちらでは暑い日が続いている、朝のウォーキングから夕方にしようと決めたがなかなか実行が出来ない。なにやかやといろいろの理由があり結局歩けない。

今日こそと思って歩いたが、夕方でも暑いので水筒が必須だ、間質性肺炎になった患者でも途中で休み休みで4㎞ぐらいは歩けた。

足腰が弱っているで健康のためには運動、歩く事は必要だ。なんとか続けたい。

歩きながら考えた、間質性肺炎のことを考えると一瞬暗い気持ちになるが、いいことも悪いことも、ほどよく「忘れる」ほうがこれからの人生を楽しく歩ける気がする。今をサラリと生きることが必要なのだ。

ウォーキング風景(堤と橋とお地蔵様)