韓国語の学びで思う(2)

イソップ物語の「太陽と風」の内容を

韓国語教室の先生が読み上げた録音を

繰り返し、繰り返し聞いた結果、

内容の理解が進んだ。

進んだんだが・・・先生から自分で

書いたハングル文章を読んで欲しいと

指名を受けた。

読み上げたが・・・いたるところで、

ひっかりたどたどしい発音なって

しまった。

引っかかった箇所では先生が発音の

助けを出してくれたので、何とか

読み終わった。(冷や汗)

文字を見ながら発音しよとすると・・

連音化、濃音化、激音化などの箇所で

必ず引っかかる。

自分で大きな声で読み上げることを

繰り返さないとダメだ!!。

苦労はあるが外国語を学ぶことは

緊張感と少しの達成感や感動があり

普段使わない脳細胞に刺激を与えて

ボケ防止になるかもしれない。

勉強の継続が、いつの日か、一年後、

いや二年後・・・

いつかは何とかなるだろう。

教本のイソップ物語