水彩画

日記

水彩画を描く心構え

午前中に鑑賞した書道展(抱原書展)はかなりレベルの高そうな書が出ていた。特に般若心経の書を眺めていると作者が書く時の心は研ぎ澄まされ、集中力が持続しているのだろうな、そうでなければ書けない書だと感じた。午後は「茶房・春夏秋冬」で先日のハイキ...
日記

秋は気ぜわしい日が続く

先日の千手が浜、戦場ヶ原のハイキングで美しい景色と爽やかな空気に触れて元気を貰った。この紅葉時期は下手な水彩画でも描きたくなる。絵仲間が送ってくれた福島の観音沼や奥塩原の大沼公園などの写真を見ていると天候が良い日に出掛けてゆっくり描いてみた...
水彩画

一面に咲く花の描き方で悩む

先日の写生会でスケッチした明治の森にある旧青木邸のキバナコスモスが一面に咲いている風景の彩色で悩んでいる。背景の洋館や森は自分なりの描き方で描こうと思うが、キバナコスモスの花をどう描いたら良いのだろうか悩んでいるのだ。以前に彼岸花が咲く風景...
パソコン・スマホ

キバナコスモスの咲く旧青木邸

道の駅「明治の森・黒磯」の旧青木周蔵別邸にキバナコスモスが一面に咲いている。キバナコスモスの奥に白い旧青木邸が森に囲まれている、この風景をどのように切り取るか考えた。建物を中心より左にして樹木を多少低くてスケッチした。途中で雨が降って来たの...
日記

栃木県立美術館に行って来た

いつも県立美術館までは電車とバスを利用するが、今回は水彩画仲間の車に同乗させてもらった。趣味のセピアの会で一緒に水彩画を楽しんでいる仲間が入選して展示されている話を聞いたのと画材専門店に行こうと思っていたのでタイミングが良かった。美術館内で...
水彩画

水彩画の会で突然の出来事

趣味の水彩画の教室でもLINEで情報の共有化をしている。そのLINEで突然会長から入院するので運営について変わって欲しい旨の依頼があった。私が副の役をやっている以上代行をしなければならないが、水彩画の運営には全く経験がなく困った。そこで昨年...
日記

思い出に残る一日だった

朝から水彩画の最終的な仕上げをした、その後はハングル音声を聴き文字にして意味を調べる作業をしていたら先生から音声の文字がLINEで送られて来た。正にgood timingであった。昼食は予約してあったステーキハウスで若い菊池さんと食事、絵画...
水彩画

建物を初めて描いた絵の修正

水彩画を趣味にしている仲間との定例の勉強会の日だった。セピアの野外写生会でスケッチした建物の絵を修正途中でストップしてあった絵を持って行き、今日は絵の先輩のKさんのアドバイスを受けて修正した。Kさんが絵を見た途端に右側の窓の描き方が違和感を...
水彩画

水彩画で街中を描く

水彩画のセピアの会では9月になり街中を描くことになっていた。今日が当日になり那須塩原市の黒磯駅付近を会場にして建物を描くことにした。黒磯駅前に古くから温泉まんじゅうを製造販売している明治屋と言う歴史ある建物があった。歴史的を重ねた建物はどこ...
水彩画

水彩画は那須の渓谷を描いた

最近は趣味の水彩画に傾注している感じがする。良きアドバイザーから的確な指摘と描き方を教えてもらえるようになってきたので懸命に描いている。今日は那須の「木の俣渓谷」に行った時に撮った写真を見て描いた。岩の描き方についてはYoutubeでプロの...
水彩画

学ぶことは生きること

水彩画の先輩Kさんから学ぶことが多くなった。最初に水彩画を描き始めた時にいろいろな教本を買って読んだ内容と重なることもあるが何か新鮮に感じる内容である。最近のKさんのアドバイスの中で参考になったのは水の量の制御とラップを使って樹木を描く方法...
水彩画

樹木を透明水彩画で描いた

Youtubeで公開されている水彩画の描き方を眺めていると、なるほどと思って、描いてみようと俄然意欲が出て来た。先日の同好会で学び、写真の「春の公園」を途中まで下書きして置いたものを今日仕上げた。仕上げたつもりといった方が良いか?描いてみて...
水彩画

公園の描き方を学んだ

昨日は20㎞のウォーキングを完歩し多少の疲れが残っているが好きな水彩画の学習の日であった。公園の写真風景画を描く時に何を重点にするのか、遠近感、色の明暗など雑談をしながら各自の課題を描いた。同好の気の置けない仲間だからが感じたことや、質問な...
水彩画

樹木の描き方を学ぶ

水彩画の風景の描き方はYouTubeなどでプロの先生が沢山公開されているので時々参考に見ているのだがなかなか進歩がない。仲間のKさんが描く樹木の表現の仕方にいつも圧倒されていたのでどのような方法で描いているのかアドバイスをお願いした。Kさん...
水彩画

趣味の透明水彩画で遊ぶ

趣味で透明水彩画を習っているがまだ思ったように描けないし、展覧会で見る先輩の絵とはほど遠い。なにより自分が納得できるような絵にならないのが悔しい。野外写生でいつも経験するのは、風景のなかにある樹木をもっと巧く表現しようと意気込んで描いてみた...