芭蕉の館を描く

今日は天候が回復したので市内の黒羽城址公園でのセピアの会の野外写生会であった。

現地に来てみると予想通り紫陽花はまだ咲いていない、スケッチだけして紫陽花が咲いたら再度来て彩色する会員もいたが、私は芭蕉の館と芭蕉と曽良の像を題材にした。

芭蕉が奥の細道の旅で、この地に13泊14日と最長の逗留した歴史ある場所の記念館である、記念館と芭蕉と曽良の像を題材にして何とか仕上げたいと考えた。

見た通りの色に捉われづ思い切った彩色で透明感のある絵にしたかったが途中まで描いて、離れて眺めて見ると考えたようにはゆかなそうだ、しかし頑張ってみたい。

今月の30日から4日間、那須野が原公園の緑の相談室で水彩画同好会の独自の展示会を開催する予定。

当日の展示会には出来れば5点出展して欲しいとの要請もある。自身は無いが何とか纏めた。

離れてみると・・??

指導合評会