カード会社から「不正利用検知システム」が作動したので本人が使ったのか、どうかの確認のメールが来た。
カード使用はしなかったので、使用してないとクリックすると即刻カードの使用停止になり、新規カードを再発行すると連絡があった。
先日、この話をパソコン仲間とのリモート会議で話したらその連絡メールそのものが本人確認のフィッシング詐欺メールかもしれないから無視した方が良かったかもしれいと脅かされた。
カード番号や個人情報の入力は無かったし、宛先には設定済みのハンドル名があったので私としては心配はしていなかった。
しかし仲間の皆さんはカードなどのお金にまつわるメール情報については強い不信感と警戒感を持っているのが分かった。
無理もないことで、現代社会は利便性とリスクの中で生きているのだ。
もう先が少ない老人には多少不便でもカードなど作らず現金一本ヤリが良いのかもしれないし、持ったら過剰になっても警戒感は持つべきだ。
本日、簡易書留で新規カードが配送されたのでホットしたが顔の見えない相手とのSMSやメールについては細心の注意が必要だとあらためて感じた。