水彩画

日記

水彩画を描き直したが・進歩なし

那須疏水公園での写生会では絵具を忘れてしまい失敗した。自宅で当日撮った写真を見ながら彩色した。草や木々の葉などにマスキングを使って従来描いている絵の枠からはみ出した絵、つまり少しは進歩した絵にしたかった。だが、やっぱり従来から一歩も抜け出せ...
日記

水彩画展の案内状

今月の24日から5日間にセピアの会の水彩画展が開催されることになった。趣味の水彩画だが展示して部外者に見てもらい感想など頂けるのは勉強になるし励みにもなる。案内状が完成したので知人に配布の依頼があり15枚預かったが・・・配布したいがコロナ禍...
日記

趣味の水彩画は「遊行柳」を描いた

セピアの会の写生会が奥州街道の芦野宿の近くにある「遊行柳」であった。ここは芭蕉の奥の細道で紹介された場所で観光スポットになっている。遊行庵という茶屋の主人が訪れる観光客は以前の三割ぐらいに減っていると嘆いていた。水彩画は現地での完成度は半分...
日記

セピヤの会の写生会の日

6月末に「セピヤの会水彩画展」が予定されている。作品を一人3,4点出展して欲しいと言われているがまだまだ未完成のものばかりである。今日は出品できるような作品を描きたいと意気込んだ。写生会の場所は芭蕉の奥の細道でも紹介された奥州街道の芦野宿の...
パソコン・スマホ

マスキング液を使って描いた

透明水彩の技法の一つにマスキングを使う方法があることは知っていたが、今まで使ったことが無かった。色塗り前に一部をマスキングインク液を塗ってから彩色して、後から取りのぞき、下地の色を残すのだが・・・細かな部分を白く残す時に使うのかなと漠然と思...
日記

水彩画用の額縁の購入

セピアの会で、6月に作品展示会が那須野が原公園で開催することになった。各自3作品ぐらいは出展して欲しいとの要望がある。大きなサイズで描いた方が良いと言われので10号サイズで描いた。しかし絵を入れる額縁がない、ヘボ絵だから額縁で引き立てたい。...
日記

趣味の透明水彩画

那須疏水公園での写生会では絵具を忘れて失敗した。当日はスケッチのみで自宅で写真を見ながら彩色した。明治時代に造られた取水口跡と昭和時代のダム堤防の朱色の橋のコントラストに興味があったので題材として風景を切り取った。草木々の葉などにマスキング...
水彩画

水彩画展用の額縁

写生会で額縁の話しが出たのは来月の展示会が予定されている為だった。趣味のサークルの展示会だから額縁は手作りでも良いが、絵の引き立て役になるから今まで使用したものを使おうと思っていた。ところがサイズが合わなかったりでF10号用の額縁を購入する...
水彩画

野外写生会で失敗した

今日はセピアの会(趣味の水彩画)の野外写生会が那須疏水公園だった。ここは那須野が原開拓地の飲料、水田灌漑用として明治時代に那珂川上流に造られた取水口跡があり現在は市の公園になっている。新緑の中のレンガ造りの取水口跡と水面に写る水量調整用のコ...
水彩画

尾瀬ヶ原を描く

カレンダーにあった尾瀬ヶ原写真を見ながら透明水彩画を描きました。水芭蕉の白色はマスキングを使ったが意外に難しくて思うようにならない。性格なのか、未熟なのかいつも現物を忠実に表すことに注力してしまった。平凡で訴えるものがないイマイチの絵になっ...
ウォーキング

癒しの時間も必要だ

昨日の朝のウォーキングは休んだが、今朝はいつのもように6㎞歩いた。途中で一昨日に登った那須・茶臼岳が微笑んでいるように見えたのはご老体無理するな!・・と言っているようだ。昨日からの尾瀬ヶ原の水彩画を描き始めて、四苦八苦で身も心も疲れた。疲れ...
日記

尾瀬ヶ原を描く

早くも5月のGWの終盤になった。壁のカレンダーが4月から5月の風景になっている。外した4月のカレンダーが尾瀬の水芭蕉と至仏山だった、先月は冬の尾瀬ヶ原を描いたので・・・この尾瀬風景を描きたくなった。尾瀬ヶ原の撮影ポイントであるのでこの風景に...
水彩画

水彩画で新緑を描いた

先月から昨年の5月に写生した雲岩寺の朱色の反り橋と山門、新緑を10号の大きさにして描き直した。キッカケは絵の先輩からマスキングの使い方を教えて貰ったので、試してみたかったのだ。マスキング液をラッピング紙を丸めて用紙に押し付けてで使って見た。...
ウォーキング

今日の一日を振り返った

目が覚めたのはトイレのためだった。戻って時計を見たら3時40分、少し寝ようかと思って目を閉じてもこの時間では眠れない。6時間半寝たから起きてしまった。5時間からいつものウォーキングに自宅を出た、家内は熟睡中。いつものコースを一時間半歩いた。...
水彩画

野外写生会の日だった

趣味の水彩画グループ(セピアの会)の野外写生会が那須連峰がよく見える黒磯公園で開かれた。桜は残念ながら散った後だが那須連峰が前面に迫力ある姿で印象的だった。那須の山と新緑を組み合わせて描こうと思って場所を決めた。まだ未完せいだが描いた相変わ...