セピアの会の写生会が奥州街道の芦野
宿の近くにある「遊行柳」であった。
ここは芭蕉の奥の細道で紹介された
場所で観光スポットになっている。
遊行庵という茶屋の主人が訪れる
観光客は以前の三割ぐらいに減って
いると嘆いていた。
水彩画は現地での完成度は半分ぐらいで
残りは自宅で描いた。
指導の先生から中心となる石灯籠、鳥居
なども含めてしっかり書き込むこ事と
遠近感と空の色などの指導を受けた。
本日、やっと自分なりには完成とした、
次回の勉強会でまた指導を受けよう。