日記

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今日の出会いと雑談

午前中の何時もの時間にいつもの道を歩き、蛇尾川に架かる朝日橋に出ると毎日見ている河川敷にある木の新芽の色が日に日に変わっているのが分かる。橋の上で以前のウォーキング仲間のオバサンが小型電動車に乗って来た。あまり歩けなくなったからこの車で一回...
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那須シニアネットの活動に参加した

気候も良くなり春の便りも増えて来ている時期になった。那須シニアネットの会では毎月2回の定例会で情報メディア(パソコン、スマホ)の活用などについて学びながら交流している。今日はパソコン教室から飛び出し資生堂那須工場を見学し、会食した後はヒガン...
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5本になった歯

部分入れ歯の横にある歯が動き出してから半年ほど様子をみていたが、入れ歯の出し入れで痛さが出るようになり、時には激痛になることもあったので歯医者に駆け込んで抜歯した。老化現象のためなのか、抜歯時の麻酔注射時の痛みは少しだけで、その後の痛さは無...
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学びには発見と喜びがある

「iPadair」を入手したのはデジタル風景画を描くのが夢で目標の一つであった。教本やYouTubeで学びながら、人気のグラフィック・ソフトをネットで探して「procreate」を入手した。ところがこのソフトの機能が沢山あり過ぎて覚えるのが...
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デジタル社会でもついて行く

時代はデジタルへと流れて、そのまま流れていくしかないようだ。政府はいろいろ問題が噴出してもマイナンバーカードを定着させようと必死だ。私が感じることは、どうもマスコミが問題ばかり出すから、国民の方は心配でブレーキ役を担っている面もある。むろん...
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春の息吹き

松山空港の上空まで行き、悪天候で着陸出来ず引き返し「お遍路の旅」が中止になった翌日の今日は気分転換が必要だった。ウォーキングに出ると蛇尾川の河川敷にある樹木が芽吹き始めていた。静かな田舎の川沿いを歩くと小さな花が春の息吹きを知らせてくれる。...
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四国お遍路旅が中止になった

2019年の始めに四国お遍路の「一人歩き旅」をしようとスケジュール、宿の予約など準備万端して出発しようと思ったらコロナ禍で断念せざを得なかった。コロナが過ぎたと思って今度こそと思ったら間質性肺炎を発症したので、もうひとり旅は無理だなと思って...
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葛飾北斎美術館を訪問した

総武線の両国駅から10歩いた場所に「すみだ葛飾北斎美術館」がある。4階建て、4階が常設展、3階と4階の一部が企画展となってい田。思ったより小ぢんまりした建物でエレベーターがあるだけで、階段では上がれない。訪問客が多く特に外国多かった。北斎と...
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85歳になって分かったこと

私が経験している老化現象は現在も進行中だが、85歳を過ぎてはじめて知ることもある。82歳までは山に登って楽しかったが、現在は途中まで登ってもそれ以上は足が出なくなった。そして現在は山歩きへの挑戦意欲がなくなった。朝のウォーキングも同じで6㎏...
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春彼岸のお墓参り

今日は春のお彼岸の中日である、天気は良くない予報だが墓参りはいつも自身で運転して行くつもりでいたら・・急に長男が運転してくれるというので長男の車に同乗した。やはり横に座っているだけで済むので楽ちんだった。今までは自身で運転して来たので自信は...
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地区自治会は何のためにある?

自治会とは、その地域に住む住民が、安全で安心な環境づくりを目的に活動し快適に生活できるようにする組織のこと、と返事が返ってくる。私の住む自治会は178軒の住民が6組に分かれて活動している。役員になる人が決まらない弊害から数年前から回覧順で役...
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笠石神社の例大祭に出席した

笠石神社例大祭の日だったのでお祝いをして来た。笠石神社は国宝・那須国造碑がご神体となっているが本日のみ無料で特別拝観が出来た。那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)は笠石神社に祀られている石碑で、碑文を刻まれた石碑の上に笠状の石が載せられて...
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アッという間に過ぎた一日

お天気はよいし風も少ない日になった、病院での定期診療の日である。循環器内科と呼吸器科の定期検査を受けたが幸い病状は落ち着いていて薬の継続投薬で終了した。相変わらず待ち時間は長いが今日は文藝春秋の4月号を持って行き読んでいたので時間が過ぎるの...
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ネット通販で感じること

三日前にポチっとパソコン画面でクリックしたら、今日の夕方に注文した本の配達完了の通知メールが来た。玄関先に出たら注文した本が入っている茶封筒が置き配達されていた。何処から配送されるのか分からないが驚くべき速さである。このようなサービスそのも...
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これからの若者へ

今日のニュースに宮崎監督の「君たちはどう生きるか」という長編アニメ映画が米アカデミー賞を受賞したという。どんな内容なのか知らないがこの題名から2019年に司馬遼太郎記念館を訪ねた時のことを思い出した。故司馬遼太郎氏は「二十一世紀に生きる君た...