定期検査で病状は良好だった

今日は定期通院の日で循環器内科と呼吸器科の診察を受けた、特に難病と言われている間質性肺炎の進行状況が気になっていた。

血液検査、心電図、CT検査のデターを眺めていた主治医の先生の話は、「病状は落ち着いているからあまり心配しないで今の生活を続けてください」となった。循環器内科の先生も検査結果から異常は無かった。間質性肺炎も悪化してないのでひとまず安心した。

ネットから仕入れたニワカ知識であるが間質性肺炎の診断マーカーとして「KL-6」という数値が使われている。基準値は500U/H未満になれば一般的とあった。

私の「KL-6」数値の推移を眺めると確実に下がっている。病気が快復に向っているのかと言うと、そうではなくたまたま落ち着いていると解釈した方が良いらしい。

発症当時2月は2000/H、4月は1162/H、5月は1104/H、6月は984/H、8月は751/H、12月7日は636/H.

心臓冠動脈の3本のバイパス手術をしてから29年経った。難病と言われている間質性肺炎も発症し10ヶ月経過している。いつまで続くか不安もあるが、幸い元気で暮らしていられるのは病院の先生の医療サポート、家族、友人などの支えがあった。感謝に堪えない。

コメント

  1. YUKO より:

    検査結果が良くて安心しました^_^
    これからも無理しないで活動して下さいね、
    毎日ブログ更新楽しみにしています😊

    • yoichi より:

      コメントありがとうございます。間質性肺炎のマーカー値が下がっているのだすが、
      回復しているとは主治医は言ってくれません。理由を聞いたら完治しない難病で
      治療薬がないので予測が出来ないと言われました。
      無理しない、栄養と適度な運動で免疫力を増す以外になさそうです。頑張ります。