終活年賀状

年賀状を出す時期が近づいて来た、これまでお世話になった方に、平素のご無沙汰のお詫びと健康で暮らしている近況報告をしているが、今年も今まで通り出すつもりである。

「年賀状じまい」という言葉が聞こえているが、翌年以降の年賀状を辞退する旨を記して送る最後の年賀状だが、高齢者の場合は「終活年賀状」とも呼ばれている。

「・・・大変勝手ですが新年の賀状ご挨拶は来年から失礼させて頂きたくお許し下さい・・」というような文面の「終活年賀状」が私のところにも増えている。

以前は160通ぐらい出していたが、だんだんと減って今では40通以下になっている。元気で生きている以上、今年も賀状を作り元旦に配達されるよう25日までに投函したい。

日曜日の9時半からのウォーキングは天気も良くなり気分爽快で2時間ほど年賀状のことなど考えながら少し道を変えて歩いたらスケッチしたくなるような風景に出会った。