今までの猛烈な暑さが収まってきたようで朝5時からのウォーキングでは長袖が必要であった。
リックを背負って毎日6km(一万歩)歩けることに感謝しつつ、いつものコースを歩いてきた。
気になるのは毎朝出会う、おばさんの二人連れがもう10日間も出合わない、どうしたのか体調を崩したか、気になっている。
蕎麦の花が咲き、青々としていた水田はいつの間にか黄色を帯び、やがて黄金色に輝き、実るほどに頭(こうべ)を垂れた稲穂が収穫の時期を迎えている。
秋が来てやがて年末になりコロナで外出自粛の生活の今年も終わるのだ。
午後に行き付けのカフェでコーヒーを味わいながら、冬が来る前にやっぱり旅に出たいなとつくづく思った。