郵便局の再配達連絡が大変難しい

昨日、外出中に郵便ポストに書留等ご不在連絡票が入っていた。再配達の依頼をしようとしたら・・これが思ったより大変だった。

24時間再配達自動受付の電話番号の11桁のボタンを押すと自動音声ガイダンスによる案内があり伝票に書いてある追跡番号の11桁を押し、自宅の電話番号10桁、郵便番号7桁、最後に再配達日時の5桁ボタンでで合計45回も電話機の番号ボタンを押すことになった。

途中で間違えたので再度番号ボタンを押すことになったが・・慣れないと間違えるし間違った時に戻りボタンは無いからいったん切ってから再度やり直す以外ない。

また、なにより困るのはチャンと情報が伝わったのか確認ができない、コピーも残らない。

これってお年寄りには大変だと思う、音声では依頼は出来ないものか。

ヤマト便では直ぐに電話すると宅配運転手の携帯電話に繋がり依頼が出来て殆どは当日の夜に再配達して貰っていた。

郵便局のシステムが遅れているのかヤマト便も機械化が進むのかは分からない。

本日、指定した日時に再配達があったので機械が指示を認識してくれていたことが確認できが、このようなシステムになっているのも人手不足のせいだろうと思う。

これから先は高齢化が進んで操作が出来なくなったらどうなっちゃうのだろうか、心配だなぁ~。

書留等ご不在連絡票