医療費助成制度の更新申請をした

間質性肺炎を発症して2年半過ぎたが幸い肺の線維化の進行は止まっているようだ。

しかし毎日飲んでいる薬の副作用があるので苦しんでいるが治すことが出来ない難病であるし、進行すれば人口呼吸器の世話になるので、副作用ぐらいはじっと耐えなければならない。

指定難病受給者証の提示で医療費が毎月2万円で抑えていただけるので、年一回の更新は重要である。医療機関の臨床調査票、住民税課税証明、自己負担管理票、保険証・・などの書類がやっと揃ったので県北健康福祉センターの窓口に出かけて申請してしてきた。

受付の女性が住民税課税証明書と一年間の自己負担金額をみて、次の更新書では審査が通れば自己負担金額が低減される可能性があると話してくれた、現在年間24万円の自己負担が半減されたら助かる。

県北健康福祉センターの窓口の女性の対応は毎回、患者側の身になり話を聞いてくれ、質問にも親切丁寧に対応してくれるので毎回感激して帰宅するのが常である。

栃木県では難病患者のグループ別交流会があるという、この中で間質性肺炎のグループもあるので同じ病気で苦しんでいる患者や家族の交流の場もあることを知った。機会が合ったら交流会に出てみたい。