今日は呼吸器科の定期健診日であった。最近は「オフェブ」の副作用である下痢症状も改善してきているのだが・・・新たな自覚症状として朝の排尿時の泡立ちが消えない、足にむくみが出てきたことが気になっているので主治医に話した。
一年前から「オフェブ」を飲み始めてから主治医は尿タンパクの数値が少し上がったことで経過をみていたようだ。今月の尿検査でのタンパク尿の数値が更に悪化しているという。
主治医から今日のレントゲン撮影も肺の方は線維化の進行が止まっているようなので、先ずは一か月間「オフェブ」の服用を止めて尿タンパクの数値をみることにしたいと話があった。そういえば「オフェブ」の副作用として肝機能障害というのが薬を飲む患者への説明書にあったことを思い出した。
健康な状態ではほとんど検出されないのが尿タンパクのようだ。家に帰ってからネット情報を検索したら尿タンパクは腎機能の低下が一因で慢性腎臓病の進行を放置すると最終的には人工透析が必要になるかもしれないとい情報だった。
「オフェブ」を飲まなければ肺の線維化が進行し最悪としては人口呼吸器が必要になる、尿タンパクの原因が「オフェブ」とすれば服用を続ければ腎機能が低下し極端なことだが人工透析かもしれない。
どっちの道も悪夢である、考えたくない、第三の道もある筈で希望を失わずに頑張ろう。






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